作業療法

備忘録として。

長男（３歳１０ヵ月）の発達障害の疑いのため、療育に通っています。

今日は、作業療法でした。

最初、挨拶、名前などの質問。

それから、積み木。先生と同じ形のものをつくる。（結果、５歳弱相当）

図形、先生と同じ図形を書く。（○、×、□までかけたが、△が書けず、３～４歳相当）

絵を見て答える。（りんご、鳥などは難なくクリア、鳴き声なども。観客、吠える、作業など難しい言葉になると分からないが、これも３～４歳相当でクリア）

発音テスト（サ行が言えないが、５歳くらいまで様子見で良し）

舌の動きの確認（先生と同じ動き、上に出したり、下に出したり、回したり。できた）

質疑応答
（今日は、何に乗ってきた？朝ご飯何食べた？お父さんは男の子？幼稚園の名前は？何組？など）



結果、知能や作業は、３～４歳、ものによってはそれ以上の能力あり。
ただし、質疑応答のとき、顔を見て話せなかったり、自分の興味のない話、分からない話になると、しっかり話せなかったりする。
発語は出来ても、コミュニケーションや、やり取りで生かせていない可能性あり。
人の言葉、物の音（サイレンなど）、同じようにとらえているかも？
人の声に集中できるような工夫を。（ゆっくり話す、指示を出す、やり取りを細かく）
毎日本を読むようにしてくださいとのこと。
興味のないような本を選ぶと良し。
本を読んでいる間は、静かに聞くという約束をさせる。
好きな本を読んであげるのも、もちろん良し。
親としてできることは、世界を広げてあげること。
（自分の世界に没頭するタイプなので）

成長とは、１歳２歳と積み木を積み重ねていくようなものだが、
１歳で出来るべきこと、２歳で出来るべきことが欠落してる可能性あり。
土台がしっかりしてないとダメ。
詳しくは、４歳以降の詳しいテストを行っていくとのこと。


今まで、息子が興味のあることを選んで、楽しませてあげて伸ばせてあげたらと思っていたけど、
それでは足りないということが分かってよかった。

これから毎日、読み聞かせがんばりたい。
楽しい時間を過ごしていけるといいな。

はぁー

２週間ほど実家に帰省してました。

色々実母に頼りっぱなし。

家事はもちろん、育児まで。

みんな、すみません。



自宅に戻り、１人で育児。

あれだけリフレッシュしたはずなのに、もうイライラが止まらない。

何回言っても言う事聞かない長男。

口で言っても分からなければ手が出ちゃう。

ダメだと分かっていても、たたいてしまう。

どうにかしたい。

どうにかしたい。

優しい母になりたい。



明日は怒らず、叩かず、１日過ごせますように。




あいかわらず帰宅の遅い旦那にもイライラ。

朝は、ぎりぎりまで寝て、

夜は、０時すぎとか。


育児もちろん、なにもかも、手助けしてくれない。

できないから仕方ないけど、

なんか、むなしーい。


愚痴でした！ごめんなさい！

第２子出産記録③

かなり遅れて、第２子出産記録３です。

入院生活３日目
（１日目：ラミナリア挿入
（２日目：ラミナリア抜いて、陣痛促進剤点滴

今日も朝から陣痛促進剤を開始するとのこと。
昨日と違うのは、薬の種類を変えてみるとのこと。
人によって利きがが違うらしく、私は前日の薬の反応が鈍かったと判断したらしい。

昨日、スクワット&歩きすぎて疲れたため、今日はのんびり過ごそうと決める。

長男は、お昼前におばあちゃんと一緒に来てくれ、一緒にお昼を食べる。
私の今唯一の楽しみ。
長男と２人きりもこれで最後かな。

ドキドキの点滴。反応が鈍くどんどん濃度があがっていく。
これがけっこう恐怖でもある。

この日はリラックスして過ごそうということで、
足湯をしてもらったり、アロマを炊いてもらったり、マッサージしてもらったり。
かなりリラックスー。

経産婦だし、お産が進みだしたら早いということで、
お昼の１４時くらいには、LDRへ。（陣痛&分娩室）

全然産まれる気配ないのに、すみませんーって感じでした。

担当の助産師さんがよく動いてくれる人（ベテランさんっぽい）で、
ほれ、足湯だの、マッサージだの色々してくれるのに、いっこうに陣痛につながらず申し訳ない。

そんなこんなで、１７時。
今日も点滴終わりかなーと思ってた矢先、
なんかいつもと違う痛みが来る。

いきなり腰のズシーンとくる痛み。
それも、２～３分間隔。

「なんか陣痛きたっぽいです」

と助産師さんに伝え、促進剤は、この濃度でストップ。
ストップといっても濃度をこれ以上あげないというだけで、点滴は続きます。

「あー痛い」

思わず声が出る。痛いときはじっとしていられず、足踏みする。

そうこうすると、
今日お世話になった助産師さん。

「ごめんなさいね。もう交代の時間で」

と挨拶。

陣痛の合間に

「私こそすみません、お世話になったのにー」

と答え、助産師さん交代。

今度は、私と同じ年くらいの助産師さん。

チャキチャキしてる感じで頼もしい。


「とりあえず内診させてもらっていいですか？」

と言われ、内診してもらう。


「わー、子宮口ものすごい柔らかくなってますー」
「子宮口７～８センチですねー、今日中には産まれますね！」


そう言われ、やる気がでる。

このときで、１７時半くらいだったと思う。

いつも長男とおばあちゃんは、帰る時間だけど、

もう産まれそうとのことで、病院に残ってもらうことに。

一応、主人にも電話。
（立ち会い拒否&仕事優先の主人ですが、一応...w）


やっと会える、がんばろうと思う。

けど、痛いものは痛い。

痛みの波がくるのが恐怖。

「あーーーー！くるくるくるー！きたーーーーーーー！」

って感じで叫んでました。うるさくてすみません。



長くなったので、次に続きます。