季節柄かなりメンタルが落ちておりまして、デトックスという名のネガティブ愚痴ブログです。

久しぶりに、1ヶ月あたり前からメンタルやられてます。

先日は息子、形成の外来でしたがジェイスの経過が私的には思わしくなく、不安な気持ちでの受診でした。

先生に色が戻ってきたことを伝えたら、「この色はレーザーがきくから大丈夫」と言われ、モヤっとした気持ちで帰ってきました。

先生いわく完全に色が戻る場合は、1ヶ月もすれば元の状態に戻るとのこと。 
息子の場合は戻ってしまったわけではないよと安心させてくれたんだと思いますが、私的には3歩進んで2歩下がるです。

そんなに早く治せたら誰も悩んでない。
でも、いつになったら「もう大丈夫」と思えるんだろう。

いや、息子はこの先ずっと悪性化しないとは言い切れない自分の母斑と付き合っていくんだ。
ふと、現実を目の当たりにしてしまった気がして、息子の小さな手をキュっと握ってここ最近の夜は眠っています。いや、眠らせてもらってます。


冬は日が暮れるのが早すぎて、とっても気分が重くなります。
毎日、帰宅する頃には真っ暗で、子供を乗せて自転車で夜道を走っていると、気持ちがグラグラになります。
私は子供を産み、こんなことがしたかったわけじゃないよなぁ。

なぜかAmazonで外灯を検索しまくる。
せめて家の回りを明るくしたい。(切実)

保育園から聞かされる息子の様子は、良いこともあれば、悪いこともあります。

2週間おきに風邪ひいて、寝苦しい夜を過ごして、悪化したら抗生剤飲ませて、治ったらまた朝から晩まで保育園。
絶好調だね、と言えるのはもって1週間。
小学校にあがったら学童やら習い事で放課後はうめて、きっと残業で待たせて。
息子の1日の様子を聞く時間(余裕)はあるんだろうか。
胸がチクチクして、この先の身の振り方を考えてしまいます。

先週も息子が発熱し、お呼び出し。
仕事が立て込んでいて、迎えに行けたのは17時。
その頃には息子の熱は39度を超えていた。
そこから病院予約を入れて、18時半にやっと病院に行けて、帰宅したのは19時過ぎで、私も息子もぐったり。。。

治ったと思ったら1週間後に気管支炎。
サチュレーションが94%で、98~100%になるまで治療が必要とのこと。
喘息の始まりかなぁ。。と先生に言われ、1日4回の吸入を家でやり、寝れるようにはなったので、なんとか保育園復活です。

まだ1歳半の息子にいろんなものを背負わしてしまってる気がして、保活中に区役所の女性に言われた言葉をふと思い出します。
『お子さまの負担が心配。治療が終わるまで育休延長してお家でママと過ごせないか?』

これ、その先がありました。
子供に何かあると、私もかなりメンタルがやられる。。。
冷静な判断ができているのか、わからなくなる時があります。


明日も仕事が休めないんだ。
じじばばに連絡して息子の面倒を頼む。
「お仕事お疲れ様」と息子の面倒を引き受けてくれるじじばばに感謝。

息子の小さな背中を見ながら夜ご飯を作り、テレビの中で一生懸命働くトーマスに感謝。

旦那が帰宅し、やっと肩の力が抜けるこの日常。
明日も気合いをいれて仕事だ。

私は仕事も育児も(家事も)、夫婦二人で協力して頑張るものだと日々自分に言い聞かせています。
ただ、どうしても母親に負担が偏るのは事実。

一度頑張ると決めたら突っ走るのみと思ってたけど、毎日何かしらモヤモヤしている。
いつまでこの生活続けられるかな(笑)
主にジェイスの経過となりますが、写真は限定記事でアップ予定です。
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今回は、タイトルの通り切除もやってもらえましたニコニコ
やっぱり切除は目に見えて母斑が小さくなるので感動しますねびっくりキラキラ

あと1年ぶりにMRIの検査もやりました。
前回同様“母斑がある”との結果でしたが、場所も大きさも変わらず現時点で心配するような結果ではないとのことニコ

チューリップ入院期間   9/25~10/4(10日間)チューリップ

ちょうちょ手術日のスケジュール
08:00 点滴の針だけ入れる
10:30 座薬入れる
14:15 手術室へ
17:30 手術終了、お迎え
18:00 病室で再開

今回2番目でしたが、全然呼び出しが来なくて息子は超絶不機嫌でしたイラッ
(プレイルームは使えないのでベッドで過ごすしかない)
座薬でフラフラしてるから、目を離せずほぼ抱っこチーン
昼寝まで済ませちゃって、今日は夜ご飯も食べれないね。。。と確定したところで呼び出し笑い泣き

術後1週間の抜鉤・抜糸は朝1番に全身麻酔(30分ほど)でやってもらえました照れ

ちょうちょ手術内容
大きい母斑(脇腹あたり)
➡️キュレッティング+ジェイス
中小の母斑(仰向けで出来る範囲)
➡️レーザー、切除

ちょうちょ術後管理
術後は拘束ベストで仰向けに固定されていて、翌朝の食事解禁までそのままでしたむっ
ホチキス抜鉤まで、夜間は拘束ベストをつけて寝かせるように言われましたが、当然嫌で泣くのでほぼベストなしで添い寝でしたチーン

息子は夜間の寝相がとても悪いです…

(深夜にプロレスを始める息子。寝てます。)


ちょうちょ傷口の保護
☆ジェイス部分
下から順に
『ジェイス➡️エスアイメッシュ(シリコンシート)➡️ホチキス➡️伸縮包帯グルグル巻き➡️キノプレス(布状の茶テープ)で固定』

術後の外来まで保護方法は同じでした。

今まで肌に直貼りしてる半透明のシリコンシートの名前がわかりませんでしたが、エスアイメッシュという名前でしたひらめき電球

今回、主治医が手術に立ち会ってないようで、主治医は一度も回診に来ませんでした。
ちょっとショックえー?

☆レーザー箇所
ビジダーム(肌色のテープ)を貼るのみでした。
浸出液がもれてる間は病衣を借りて着せてました。

☆切除
縫い糸の上からエアウォール(透明フィルム)を貼るのみ。
傷口が丸見えで、大人だったら見たくない光景ですが子供はケロっとしててすごい真顔

ちょうちょ傷口の経過
ジェイスのところは、ずっと包帯で巻かれたままで、退院前の処置練習でやっと傷口をじっくり見れました。

状態は落ち着いてますが、キュレッティング後もやはり色は残ってます。

私の憶測ですが、息子の主治医はあまり攻めない方針のようで、術後は全然ジュクジュクしてないし、そこまで深い組織まで削ってない気がしますキョロキョロ

ちょうちょ病棟のこと
看護師さんの人手が足りてないことと、情報連携不足を感じました。
担当の看護師さんが回ってない。
ナースステーションに誰もいない。
手術前で絶食中なのにオヤツが出てくる。 息子が泣いてると「ミルクもらう?」と聞きにくる。

あと、看護学生さんが実習にきていて「術後3日くらいは息子がぐったりしているので、そっとしておいて」と頼んだのに、術後に「明日おもちゃを持ってきて遊んでもいいか」と聞いてくる。
(というか、私が寝不足で学生さんの相手をする余力がなかっただけで、学生さんは息子のために言ってくれたんだと思うチーン)

また今回タイミングが悪く、9月~10月に跨いで入院で、10月に医師のチーム体制が変わりまして。。。
10月の抜鉤・抜糸手術をするときは執刀医が変わりました。
引継ぎはちゃんと行いますと説明されていたのですが、術後息子の腕にがっつり糸が残ってて、看護師さんと二人で「抜糸忘れてるじゃんポーンポーン」となりました。 
たくさんある内の1ヶ所なら「抜糸あるあるバイバイ」と思えますが、3ヶ所しかないんですよ(笑)

すぐに病室で息子がトーマス見てる隙に抜糸してもらえ、事無きを得ましたがショボーン
(トーマスまじで神拍手)

時期的なことが要因だと思うので、次回は大丈夫かなと思います!

ちょうちょ息子の様子
前回同様、術後は横になってる時間が長かったですが、ほとんどお熱も出ず、3日目くらいで通常モードになりましたニコ
夜泣きは相変わらず酷かったですチーン

今回は1度だけプレイルームが使えました照れ
基本的に長期入院してる子が優先みたいで、かつ感染予防のため一緒には使えないみたいです。

最近はどっぷりトーマスにはまってる息子ほっこり
ずーっと、トーマスのDVDを見ていて、トーマスのプラレールを手放しませんでした。
息子にとっても、私にとっても
「NO トーマス, NO LIFE.
の10日間でしたお願いおねがい