いや~ WBC 日本代表 凄かったですね~!!

優勝 おめでとうございます。

スモールベースボールが世界を制覇しました。V2~!!

青春時代、野球をやっていた自分としては、涙が出るほどうれしかったです。

それにしても、最後にイチローまで回ってきて、今大会、一番綺麗な、

センター前ヒットが出たときは、鳥肌が立ちました。

今、振り返ってみると、ダルビッシュが9回に、同点に追いつかれたのも、

イチローのあの場面を作り出すための、運命だったのでしょうか?

とすら思えてきてしまいます。

今大会を振り返ってみると、やっぱり守備力(投手力+守り)って大事なんだな~

って思いました。

攻撃(打つ)はみんな好きなんです。だからよく練習きらいな人もバッティング練習は出来ます。

その反面、守りの練習って、あまりやってて面白くないんですよね。

その楽しくない守りの練習をやってきた日本の精密な野球が、大事なときに生きてきます。

アメリカも、日本のいいところを取り入れ始めるではないでしょうか?

っていっても、なかなか自分達のスタイルを曲げないのも、アメリカです。

前回、言いましたが、アメリカの経済の歴史を振り返ってみても、自動車、冷蔵庫、TVなんかも、

開発が大幅に遅れて、とうとうすべて、作るのをやめはじめています。

液晶TVも、高燃費自動車なんかも、研究、開発が遅れていますね。

ガソリンが地球からなくなってから、考えてるんじゃ、遅いんですけどね。


とにかく、日本に生まれことを、誇りに思えたWBCでした。

原監督、選手の皆さん、関係者のみなさん、お疲れ様でした。





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WBC やりましたね~! ファイナルステージ進出おめでとうございます。

日本チームの特徴を十二分に発揮して、最高の戦いをしています。

日本代表の成績データを見ると、特徴がはっきりします。

まず、投手力が抜群にいいこと。

野手の守備も含めて守備力といったほうがいいかもしれません。

それと、ヒットも単打が圧倒的に多いこと。

大きくこの2つが上げられます。

海外のメディアはこぞってこれを、スモールベースボールと言っています。

言い方を替えれば、そつのない、コンパクトな野球ということになります。

2戦続けて零封されたキューバの監督の日本チームへの感想の言葉が

それを良く表しています。「精密機械の時計のようなチームだった」と・・・

実はこれって、日本の経済にも同じことが言えます。

練習を見ていても、アメリカのチームはみんなホームランを狙って打っています。

それに比べて日本チームは、最初の10球は、ノーアウト1塁を想定して、

右方向に打つ練習をしたりと、いろいろ考えて打っているのです。

これを経済に当てはめてみると、アメリカは排気量の大きな、ごつい自動車、

食材が1週間分入る非常に大きい冷蔵庫、のイメージがそのまま野球に現れ、

日本は、燃費のいい、故障の少ない、小回りが利く軽自動車、

小さくても性能のいいデジカメ・・・そんなイメージとつながります。

今、アメリカからやってきた野球も、日本のスモールベースボールを、

逆輸入する時期が来たのかもしれません。

性能の良いトヨタ車がGMを抜いてしったように・・・

そしてアメリカの自動車産業の破綻と全く同時期に・・・

そんな観点で準決勝の日本VSアメリカ戦を見たいと思います。



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店長の岡山です。2月は当社の決算時期でして、忙しく、なかなか更新できず、すいませんでした。

そんな中で、嬉しい知らせがあります。


本日発売(3月7日)のプラスワンリビングで、毎年恒例の実例大賞の発表が載っています。


なんと、私の自宅兼モデルハウスが、ドリームハウス賞 受賞いたしました。

よかったら、全国有名書店にてご覧ください。


今、打ち合わせ中のお施主様の物件も来年の実例大賞に応募しようと話をしていたところです。

当社の施工現場はどの物件も、コンテストに出すぞという気持ちで、全物件を施工しています。

お施主様にもデザインから参加していただき、

将来アンティークになれる家をめざして、頑張っております。


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