NFL2015ディヴィジョナル・プレイオフ予想
ワイルドカード・プレイオフ４試合が終わりました。予想が的中したかどうかまずは答え合わせから。
（AFC）
シンシナティ・ベンガルズ（CIN・シード３位）16vs
18ピッツバーグ・スティーラーズ（PIT・シード６位）…予想的中
ヒューストン・テキサンズ（HOU・シード４位）0vs
30カンザスシティ・チーフス（KC・シード５位）…予想的中
今年こそはプレイオフ勝利、あわよくばスーパーボウルの期待を抱かせながら、シーズン終盤QBドルトンが怪我で離脱。プレイオフでは勝利をほぼ手中にしながら、２つの反則で30ヤードの罰退を喫し、逆転のFGを許しPITに敗戦。CINは運がなさすぎます。
そしてHOUはQBが定まらないという最大の弱点をプレーオフで晒してしまいました。相次いでターンオーバーを奪われるQBホイヤーへの容赦ないブーイングを浴びせるHOUファンの気持ちがよく分かる残念な試合展開でした。
（NFC）
ミネソタ・バイキングス（MIN・シード３位）9vs
10シアトル・シーホークス（SEA・シード６位）…予想的中
ワシントン・レッドスキンズ（WSH・シード４位）18vs
35グリーンベイ・パッカーズ（GB・シード６位）…予想ハズレ
MINvsSEAはスコアが示す通り、両チームのディフェンスの頑張りが光る緊張感のある戦いでした。MINはRBピーターソンのランをシーズン中の対戦同様封じられながらも、QBブリッジウォーターの奮闘で終始試合の主導権を握っていました。しかし試合終了間際、27ヤードのFGを外し敗戦するというまさかの結末。シーズン終盤より調子を上げてきたSEAが勝ち抜けました。
序盤の11-0でWSHリードまでは、全試合予想的中かと思ったのですが、WSHの12人フォーメーションなどのミスで、GBが試合の流れをたぐり寄せました。シーズン序盤までの強いGBに戻りつつあり、プレイオフの今後の展開がより面白くなりました。
そして今週はディビジョナル・プレイオフです。
（AFC）
デンバー・ブロンコス（DEN・シード１位）vs
ピッツバーグ・スティーラーズ（PIT・シード６位）
NYJの負けによるプレイオフ滑り込み、CINの自滅による逆転勝利と、PITの勝ち運の強さは不気味ですが、QBロスリスバーガーの怪我などもあり、運が尽きた感じがします。当初の予想通り、DENの勝ちとします。
ニューイングランド・ペイトリオッツ（NE・シード２位）vs
カンザスシティ・チーフス（KC・シード５位）
NEのプレイオフの強さか、KCの11連勝という勢いか。NEのTEグロンカウスキーの体調不安に、KCのWRマクリンの離脱。予想の難しい戦いですが、NE勝ちの予想を変えません。
（NFC）
カロライナ・パンサーズ（CAR・シード１位）vs
シアトル・シーホークス（SEA・シード６位）
昨年プレイオフと同じ組み合わせです。違いはCARのホームでの戦いであること。どちらが勝ってもおかしくない戦いですが、CAR勝利の予想を変えません。
アリゾナ・カーディナルス（ARI・シード２位）vs
グリーンベイ・パッカーズ（GB・シード５位）
唯一組合せの予想（ARIvsWSHと思っていました）が外れました。WEEK16ではARIが圧勝しています。その時よりGBのOL、QBロジャースの調子は上向いており、接線が期待できます。しかし攻守ともにARIの充実ぶりが際立っており、当初の予想通り、ARIの勝ちとします。
ディビジョナル・プレイオフ。今期はディフェンス陣の活躍が目立ちますので、そろそろオフェンスの爆発を観たいところです。
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（AFC）
シンシナティ・ベンガルズ（CIN・シード３位）16vs
18ピッツバーグ・スティーラーズ（PIT・シード６位）…予想的中
ヒューストン・テキサンズ（HOU・シード４位）0vs
30カンザスシティ・チーフス（KC・シード５位）…予想的中
今年こそはプレイオフ勝利、あわよくばスーパーボウルの期待を抱かせながら、シーズン終盤QBドルトンが怪我で離脱。プレイオフでは勝利をほぼ手中にしながら、２つの反則で30ヤードの罰退を喫し、逆転のFGを許しPITに敗戦。CINは運がなさすぎます。
そしてHOUはQBが定まらないという最大の弱点をプレーオフで晒してしまいました。相次いでターンオーバーを奪われるQBホイヤーへの容赦ないブーイングを浴びせるHOUファンの気持ちがよく分かる残念な試合展開でした。
（NFC）
ミネソタ・バイキングス（MIN・シード３位）9vs
10シアトル・シーホークス（SEA・シード６位）…予想的中
ワシントン・レッドスキンズ（WSH・シード４位）18vs
35グリーンベイ・パッカーズ（GB・シード６位）…予想ハズレ
MINvsSEAはスコアが示す通り、両チームのディフェンスの頑張りが光る緊張感のある戦いでした。MINはRBピーターソンのランをシーズン中の対戦同様封じられながらも、QBブリッジウォーターの奮闘で終始試合の主導権を握っていました。しかし試合終了間際、27ヤードのFGを外し敗戦するというまさかの結末。シーズン終盤より調子を上げてきたSEAが勝ち抜けました。
序盤の11-0でWSHリードまでは、全試合予想的中かと思ったのですが、WSHの12人フォーメーションなどのミスで、GBが試合の流れをたぐり寄せました。シーズン序盤までの強いGBに戻りつつあり、プレイオフの今後の展開がより面白くなりました。
そして今週はディビジョナル・プレイオフです。
（AFC）
デンバー・ブロンコス（DEN・シード１位）vs
ピッツバーグ・スティーラーズ（PIT・シード６位）
NYJの負けによるプレイオフ滑り込み、CINの自滅による逆転勝利と、PITの勝ち運の強さは不気味ですが、QBロスリスバーガーの怪我などもあり、運が尽きた感じがします。当初の予想通り、DENの勝ちとします。
ニューイングランド・ペイトリオッツ（NE・シード２位）vs
カンザスシティ・チーフス（KC・シード５位）
NEのプレイオフの強さか、KCの11連勝という勢いか。NEのTEグロンカウスキーの体調不安に、KCのWRマクリンの離脱。予想の難しい戦いですが、NE勝ちの予想を変えません。
（NFC）
カロライナ・パンサーズ（CAR・シード１位）vs
シアトル・シーホークス（SEA・シード６位）
昨年プレイオフと同じ組み合わせです。違いはCARのホームでの戦いであること。どちらが勝ってもおかしくない戦いですが、CAR勝利の予想を変えません。
アリゾナ・カーディナルス（ARI・シード２位）vs
グリーンベイ・パッカーズ（GB・シード５位）
唯一組合せの予想（ARIvsWSHと思っていました）が外れました。WEEK16ではARIが圧勝しています。その時よりGBのOL、QBロジャースの調子は上向いており、接線が期待できます。しかし攻守ともにARIの充実ぶりが際立っており、当初の予想通り、ARIの勝ちとします。
ディビジョナル・プレイオフ。今期はディフェンス陣の活躍が目立ちますので、そろそろオフェンスの爆発を観たいところです。
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