今日から「八」月 | WILL塾長のブログ

今日から「八」月

今日から「八」月。という訳で「八」のつく四字熟語で、夏期講習に臨む決意を改めて綴りたいと思います。

$WILL塾長のブログ-夏期講習2011

七転八起(しちてんはっき)

七度転んでも「八」度起き上がる。転じて「何度失敗してもくじけず立ち上がって努力すること」である。生徒は問題が思うように解けない。先生は狙い通りに説明を理解してもらえない。日々の指導は実は失敗の連続です。しかしそれは成功のために必要なプロセスであるという信念をもって「八」月を過ごしていく所存です。また多少こじつけめいていますが、たとえ七月に転んだとしても「八」月に起き上がればいいという心持でいきます。


傍目八目(おかめはちもく)

傍観者のほうが当事者よりもかえって物事の状況がよくわかることを言う。子供の教育は主に親御さん、生徒の指導は主に学校の先生が、日々一生懸命されています。せいぜい週に2,3回程度しか指導にかかわれないのが我々塾の講師ですが、だからこそ傍観者的な広い視野を持って、家庭、学校、生徒のトライアングルのバランスを整えることが先決だと心得ています。傍観者というとややもすると無責任な響きがありますが、決してそんな意図はありません。賢明なる読者、生徒、保護者の皆様ならきっとわかっていただけるでしょう。

八面六臂(はちめんろっぴ)

仏像などで「八」つの顔と六本の腕をもっていることから、「多方面でめざましい活躍をする」、「一人で何人分もの活躍をする」という意味になる。昭和のプロレスファンならば、セルリアンブルーのマット上を縦横無尽に駆け巡る初代タイガーマスクの「八」面六臂の活躍、そしてその様子を的確に実況する古舘伊知郎さんの姿が頭の中に思い浮かぶでしょう(私だけかな)。小学生から高校生まで、日常学習から受験まで、「八」面六臂の活躍で夏期講習に申し込んでいただいた方々の期待に応えていきたいと思います。

以上「goo辞書」を参考に記事を書きました。「八」月も宜しくお願いします。

片山陽加夏期講習2011開講中花火

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