今日は京都シネマで「ゴヤの名画と優しい泥棒」を観た。

道中妻と前回何を観た?

ということになったが全く思い出せない。

劇場は久御山のイオンシネマということはすぐに思い出せた。

昼に何を食べたかがヒントになるかと思い「肉吸い」を思い出した。

ということは焼肉系をフードコートで食べたはず。

前々回は「スーサイド・スクワット2」のはず

ついに思い出せないまま家に帰り2021年上映作品リストから

ようやく「老後の資金がない」を見つけた。

これでようやくスッキリできた。

昼の月は15:30頃の手持ち焦点距離3000mm撮影で夜の月22:30頃は同じく3000mm三脚使用です。
拡大写真は電子ズームを使った場合35mm換算12,000mmと短焦点の天体望遠鏡より狭い視野角になります。
因みに昼と夜どちらも上弦の月です。

このスピーカーは珪砂を3Dプリンターでエンクロージャを成型し竹繊維を使用した3インチのパルプコーンフルレンジユニットを採用しています。

耐衝撃性の高い梱包を開き普段聴いているKiso HB-1と入れ替え音出し

第一印象は非常に明るいキャラクターでJazzを楽しく聴く事が出来ました。

クラシックを聴いていると苦笑いしっぱなしでモーツァルトのような明るい曲は非常に良いのですが例えばチャイコの「悲愴」では悲愴感が全く漂わず他の短調の曲も明るめに奏されます。

5時間ほど鳴らしっぱなしにしてると多少硬さが取れてきてヴァイオリン等の繊細さを要求される楽器もそつなくこなすようになってきました。

ピアノの低音部の響きはまだまだの感がありますが3インチ1発にそこまで要求するのは無理があるのかもしれません。

ほぼ同口径のユニットを使用したYoshii9とはまた違ったキャラクターですがSPIRULAの方が私の好みに合っています。

SPIRULAは音も素晴らしいのですがDeeptime特製スピーカーケーブル(約3万円相当キャンペーン期間中限定)と筐体清掃用の上質な毛ブラシも付属して定価115,000円(税抜き)という驚きの破格値です。

私は5年ほど前にカタツムリの殻を模したABS製のエンクロージャを3Dプリンターで制作したのですが依頼した工房にSPIRULAに近い金額を支払いました。

カタツムリSP「エスカルゴ」は月刊ステレオ誌の自作SPコンテストで最終審査に落選しましたが参加賞で頂いたスキャンの5cmユニットは「華」に繋がっているので良かったと思います。

JAZZを聴くときはスピルラ
それ以外はHB-1という2台体制になるかもしれない。
そしてスピルラには「IONIC」というサブウーファ付システムもありホームシアターには
こちらの方が良さそう。
何とも悩ましいスピーカーの思わぬ登場で頭の中は忙しいのである。