続!小倉優子似の店員
前回を読んでいない方は先にこちら をご覧下さい。
彼女は今日も相変わらずの超ぶりっこ。
いつもは出来る限り他の事を考えて
ムカつかないように気をつけているのですが、
すると、、、
彼女のお客への会話を聞いていて違和感を感じた。
「お弁当におはしはお付けしますか~?」
よし、「弁当」にも「はし」にもちゃんと”お”を付けている。
これは店員としての基本。えらいぞ!
「お飲み物におストローはお付けしますか~?」
・・・う、うん、、、まぁ丁寧なのは良いことだ。
ほんと、ぶりっこがなきゃいい子なんですよ。。。
「こちら、温かいお飲み物、こちらの商品と
お袋ご一緒でよろしいですか~?」
∑( ̄□ ̄lll)!!
人様の母親になにすんだっ!!
せめて、温かいものとは別にしようや(゚∀゚)
袋に”お”を付けた人間初めて見た。。。
ほら、感じるでしょ、お客の冷たい視線。
いいの?訂正しなくていいの?
今のあんた、世界で3番目ぐらいにアホ丸出しだよ!
「袋」以外にも、いくら丁寧語にしたいからって、
世の中には”お”を付けちゃならないもの・・・
通称「お禁」がたくさんありますよね。
例えば、、、「奈良県」
”お”を付けると、、、「おならけん」奈良の方ごめんなさい。
えっ?おなら剣!?
おいっ、なんだよその、
切れ味よりもその素敵なかほりで敵を葬り去る暗黒剣は!
えっ?おなら券!?
3回までなら無断放出可能な素敵なチケット。学割あり。
えっ?おなら拳!?
なんなんだよその、ケンシロウもびっくりの殺人拳は!
密かにおならを握りしめた拳で相手を殴り、
拳の着弾と同時に放出。二度痛い・・・いや、臭い!
他にも、花粉のせいで嫌われ者の「スギの木」。
”お”を付けると「おすぎの木」。
なんか、どこかの神社のご神木みたい。ピーコもびっくり。
あとは、
”お”を付けると「男屋」。
ホストなんてもんじゃありませんよ。
なんせ、男が売ってるんですから!
あっ、いらっしゃいませKABAちゃん。
みなさんも気をつけましょう(゚∀゚)
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