「ノー」と言わないDayにチャレンジします。

 


ジムキャリーの主演作
映画「イエスマン」(だったかな?)

 


知人、知らない人に限らず
言われたことにはすべて「イエス」で応える
と、いう内容のコメディー映画があります。

 


ジムキャリーは、Mr.ダマーという
映画からファンになり
楽しませてもらっています。

 


このコメディー映画に限らず
自己啓発のセミナーでも「イエス」で応える
プログラムは存在しているようです。

 


事実や現実を拒絶することなく
物事を受け入れやすい
体質に変化させる意味があるのか?
(本当のところは解りません)

 


そこで、ブログのネタが思いつかないので
本日時間限定で「イエスマン」に挑戦しようと思います。

 


但し、見ず知らずの人からの要望は無しとして
時間も限定して行うことにしました。

 


時間は、この後、朝6時20分に家を出てから
採用面接が始まる15分前の12時30分までと
限定的な実験です。

 


12時30分に携帯タイマーをセットしてスタートです。

 


それでは、いってきます!
≪#0647≫

 


~~編集後記~~

 


今日もありがとうございます。
頼まれごとが少ないと
頼られていない気がして
少し寂しく感じている高坂一彦です。

 


約6時間ではありますが
顔見知りのヒトから何かを頼まれたら
すべて「イエス」と応える試みを終了しました。
(時刻は、12時35分)

 


ブログのネタも思い浮かばず
お遊びで試みた「イエスマン」ですが

 


やってみて、二つの気づきがありました。

 


一つは、無理なお願いとかは
それほど無い!と、云うことが解りました。

 

 

もう一つは、どうせ「イエス」と、
言わなければいけないと思うと
こころに余裕ができましたね。

 


いつもは、何か頼まれ事が発生すると
優先順位だとか、行動予定に差しさわりが無いか?
等と、引き受けないが前提のように
考える癖がついています。

 


それが、やるのが当然と思っていると
頼まれごとで、あれやこれやと
無駄な思考をすることがないので

 


時間短縮にもなるし
脳が消費するエネルギーも
節約できることが解りました。

 


もっと言えば、
頼まれごとを楽しそうにしている
自分を感じることができました。

 


まるで、罰ゲームを楽しんでいるようです。

 


でも案外、皆、頼みごとをしてこないですね。
頼みにくいオーラを出しているかも。。。

 


そこのところは、大いに改善の余地はありそうです。

 


この経験で感じたのは
日頃は、仕事が増えないように
ビクビクしながら過ごしているようです。

 


日頃から口癖になっている
現実を受け入れて、今を大切にする。を
身を持って感じられた気がします。

 


すべて、受け入れる覚悟でいる時の、
「なんでも来い!」の、
余裕みたいな、この感覚を
忘れないようにしたいです。

 


さすが、自己啓発のプログラムに
組み込まれるだけのコトはありますね。

 


しかし、今回は頼まれごとが少なかったので
今度は、休日に24時間で挑戦しようと思います。

 


どうせだったら、子供たちが小さい時に
試してみたかったです。

 


小さい子供にとって親は
奴隷とおなじですからね。(笑)

 


高坂一彦 拝