少年易老学難成 | 今からでもできる楽々営業イノベーション。村本和賀南の「1分ネタ」

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いかに感情を整理して市場・組織の場を創るのか?というIT&産業新興の地域活性ネタ書いてます。



少年 老い易く 学成り難し

一寸の 光陰 軽んずべからず

未だ覚めず 池塘 春草の夢

階前の梧葉 己に秋声



よく、年配の人に
若い人向けに
「努力しろよ」なんて
言葉とともに
投げかけられる
フレーズでした。


今、
言う側にたってみると
味わい深い言葉だなと
思ってきました。

むしろ
風姿花伝をも
思い出させる感じもします。


少年というとりかたを
年齢ととるか
マインドの持ち方と
とるか
一寸の光陰を
時間ととるか
選択と集中ととるか
未だ覚めずを
若き夢ととるか
あるべき姿ととるか
階前の梧葉を
枯れたものととるか
フレームワークととるか


いやあ
詩歌っていいですね~
ひとによって
万華鏡のような
美しさを放つようで・・・
そこに、
映画のような
ストーリーを
感じさせます。


昔覚えさせられた
古典の詩がふとした時や
何かの瞬間に
呼び起され
何度も味わえる
そんな
言葉を紡いでいく
気遣いがあると
コミュニケーションも
和やかになっていくのでしょうね。

いかがでしょうか?