今、何事も
やり方を学ぶより心を学ぶ方に
教育業界の宣伝が
傾きつつあります。
やり方だけ
学ぶのでは
地頭力や応用力が
なくなるというのです。
それを言うなら
胎児期や乳児期の
愛情(承認欲求、安心、安全、安定)を
満たすことが
地頭力や応用力の
元だと言いたいですね。
やり方だけ学んだから
ダメなんじゃないんです。
勉強法ブームで
これを言ったら
何でしょうが
ベースの力は
家族愛と家族内しつけに
かかっています。
なぜ、名家は名家なのでしょうか?
孟子の母は、なぜ環境に
こだわったのでしょうか?
で、ここの差は、
獲得スピードや
チャレンジする勇気
誠実に実行する
時間や計画への運営責任に
かかっています。
これを踏まえていれば
むしろ、やり方から
スタートしてもいいですし、
万が一、愛やしつけが
足りなくても大丈夫です。
やり方を通して
愛やしつけが学べる
教育者がいる場所に
いればいいだけです。
まさに、教育者に
求められのは
愛です。
ただし、愛を叫んで
思想の枠で囲むのではなく
やり方を通して
それを育てる能力のあることが
条件となります。
チームを成長させたり
ダイバシティ組織を
つくるのも
プロジェクトマネジメントするのも
根は同じですね。