これだけ
表面上平和な状況に
いると
お金持ちになることだけが
人生じゃない
と思う人も多くなります。
たとえば
収入が半分になっても
地方で普通の
労働時間で
おいしいものをたべて
ゆったりしたいな～
なんて
思う人がいても
「なまけてる」
なんて攻められることも
ないわけで、
むしろ
若い人が地方にきて
うれしい。
なんて、
まわりにも受け入れられる
状況になるわけでして。
じゃあ、
子ども達へ
「勉強」について
どうしたらいいかって
アドバイスできますか？
多くの人は
高度成長期に
つくられたノウハウに
もとづいた教育
カリキュラムの中で
育ってきています。
でも、考えてみてください。
自分の幼い頃は
何が好きで
他人から何もいわれなくても
どんな生活や
まわりの人との
人間関係を
つくっていましたか？
それが、
アドバイスの種です。
お金持ちの家に
うまれていても
今はお金を捨てて
生きる時代に
お金持ちとして
生きろと
そのために
勉強しろと
言えますか？
明確に
お金を稼いで
何をしたいと
言えるひとが
目的にかなった勉強を
するのであれば
いざ知らず。
もし、特に何も
ないのであれば、
おすすめは
・ニュースや新聞を見ること
・そこに掲載されている広告を見ること
・その中で知らない言葉があったら
その言葉の背景や成り立ちと概念および
類似の過去の歴史をまとめること
をおすすめします。
目標は、
知らない言葉や用語が
ない状態にします。
これだけで
国語や社会、理科さえも
もしかしたら
特に勉強しなくても
良い成績がとれるでしょうし、
社会人になっても
少ない努力で
企画書をかけるように
なるでしょう。