地方にはどんな仕事があるか? | 今からでもできる楽々営業イノベーション。村本和賀南の「1分ネタ」

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いかに感情を整理して市場・組織の場を創るのか?というIT&産業新興の地域活性ネタ書いてます。



地方にはサラリーマンで
年収400万円程度の
仕事なら沢山ある。

女性のパートやアルバイトの
仕事も沢山あって
待機児童はほぼなく
貸家も5万円程度で
結構
ある。

都心と違って
圧倒的に違うのは
無駄遣いが減る
ことかもしれない。
必然的に
生活コストが
半額以上になるかも
しれない。
#もし、パチンコを
しないのであれば・・・

「とりあえず20万円の
月収でもなんとか
生活できる」

それが、地方だ。

外食も圧倒的に減り
衝動買いも圧倒的に減る
とにかく
物欲が萎える中
労働時間も減り
のんびりとした
どうでもいい口論の中
泰然としていられることが
できるだろう。


都心でがんばって
大企業のブランドで
それなりの沿線の家を買い
子どもを大学院まで
一流のところを出すお金を
つくっていきたい
なんて欲望がある人は、
地方に行くのに反対する
家族を説得するのに
ちょっと
ハードルがあがるかも

しれないが、
まあ
母数の違う都心と違って
すぐに
「一流」や「一番」を
名乗って新しいビジネスを
気兼ねなくできる

#元”大企業”の係長でも
大丈夫。孫請けの社員でも
大型プロジェクトに関わっていれば
さも主導していたかのように
とらえられる。



しかし、地方で仕事を
創るんだ!という場合の方

地方にいるから
地元の人を相手に
ビジネスをする必要なんて
まったくない。


そこのフレームさえ
はずれれば、
体力と年齢関係なく
地方に必要な枠は
「バイヤー」
「加工業」
「コピーライター」

だ。

なにせ
素材はごろごろある。
ゴールドラッシュが
はじまっても
いいころ
だ。