意識高い系を笑うな! | 今からでもできる楽々営業イノベーション。村本和賀南の「1分ネタ」

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いかに感情を整理して市場・組織の場を創るのか?というIT&産業新興の地域活性ネタ書いてます。



人が他人を笑うとき、
嫉妬が隠されている。
人が他人を笑うとき、
貶めることで安心するのだ。


その人数が多くなれば
なるほど、
某国のように
注意をそらされている気になる。


何かを大勢で
貶める「分類」行為の裏には、
だれかが
「稼いでいる」



意識高い系に夢中になる人には
・勉強能力が高い
・モチベーションが高い
・ポジティブシンキング
・未来志向
・リスクを過小評価する
傾向
にある。

一方、多分に、
・無理め感
・足元みない感
が漂う
ので、
そこを揶揄するのだろう。

考えてみてほしい。
これがスポーツだったら・・・

県大会どまりの高校の野球部の
新入部員が
甲子園を目指そうと
ひとりのできない子が
立ち上がった!
ビックリマーク

ということなら
応援するのではないのか?

地域活性
起業
まちおこし
社会的課題解決

そんなテーマだと
とたんに応援者の数が
少なくなるのは
なぜなのだろうか?



おそらく
心のそこにあるのだ。
自分にはできない
だけれど
意識高い系は
チャレンジしていて
びっくり

自分以外のことに
夢中になれるなんて
恵まれているな


いかがだろうか?