補助金も税金を使っている施策なので! | 今からでもできる楽々営業イノベーション。村本和賀南の「1分ネタ」

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いかに感情を整理して市場・組織の場を創るのか?というIT&産業新興の地域活性ネタ書いてます。

最近、小規模事業者持続化補助金が

追加公募された。

各県、ほぼ100企業近く採択され、

勝率は大体、5割だ。



通常は最大50万円補助されて、

2/3負担してもらえるので、

自己資金と合わせると

75万円規模の持続化のための

事業が行えるメラメラ


まじめに

5年以上事業を続けている企業に

とって、ちょっとしたボーナス気分だ。



ただし、

地元の商工会議所とのおつきあいを

深くし、地元商圏のためになる

事業であることも、採択の可能性を

高くする


書類の不備が不採択の理由にも

あげられるが、

補助金のねらいにミスマッチな方は

いい事業計画であっても、

この補助金に採択される可能性は

低くなるあせる


案外知られていないことだが、

「公募要領」の行間を

読み解き、その要望に沿った

申請が

やっぱり採択される。


プレミアム商品券もプラスされて、

ばらまき麻薬的施策となっていると

責める人もいる一方

これをてこにして、

吸い付くだけでなく

活性する賢い事業者も確かにいる

それは、このような機会を利用して、

初期コストカットのコツと

人脈を

手に入れられる準備

できる事業者だ。


心が曇ると

読み解けなくなるのだろう。