おはようございます。
ハリウッド・スマイル矯正歯科の桜です。
だいぶ、秋も深まりましたね。
キンモクセイの香りがします。
こちらはギンモクセイです
(微妙に香りが違います。こちらの方が、爽やか系です)。
先日、メディカルアロマテラピーのセミナーに出席してきました。
入口には「水」が紹介されていました。
ボトルが特徴的な形です。
修善寺の水 500ml (475円)が配られました。
アンチエイジングの水だそうです。美味しかったです。
フランスで
ヒィトテラピーを専門にされ、精油を取り扱っている
ピエール・ランベール氏のセミナーです。
今年の3月にモナコでも、ランベール氏のセミナーに出席させていただいておりました。
(モナコにて。)
この日に、
モナコでお会いした先生方に再会することが出来ました。
とても嬉しかったです
アロマというと
お部屋に焚く とか
アロママッサージ などを想像すると思いますが、
フランスでは昔から、薬として使用されています。(今も)
漢方薬みたいですね。
アロマ(精油)とは、ハーブとも異なります。
様々な芳香植物から、
特殊な製法で、
精油成分のみを抽出して使用します。
フランスでは
この精油に対してしっかりとした定義があるようです。
植物由来で
揮発性
薬物として使用する
と、定義されています。
成分によっては、微量で希少なものもあります。
同じハーブでも、産地や気候によって、アロマ製油の成分が異なるんですよ。
(毎年、ガスクロマトグラフィーで成分調査 しているのだそうです。)
こういったことを調べる機関は、「フランス政府」が行っているそうです。
(一般企業ではないとのことです。)
このアロマの製油を使用して、主に経口カプセル、座薬などにして用いるそうです。
アロマテラピーを医師も使用しているが、
西洋医学の補助的役割として、軽度な疾患にのみ用いること。
アロマテラピーを使用した治療には「限りがある」ことを。
など、しっかりと認識する必要があることを、ランベール氏もおっしゃっていました。
みなさんも知っているように、
ディフューザーに入れて使用したりするのも可能です。
この日は、インフルエンザのためのアロマの処方やアンチエイジングの処方など
面白いものもご紹介していただきました。
私のクリニックの院内や待合室でアロマを使用してみようと思います。
セミナーが終了すると、フランスから取り寄せたシャンパンレセプションがありまして
私もいただきました。
少々、昼からほろ酔いになってしまいました。
飲酒運転になるといけません。
酔い覚ましに近所のカフェへ。
味は美味しかったのですが・・・。少なすぎで がっかり。(ぼやき)
やはり、「パールレディ」のタピオカミルクティーほうが好きかも。
では、また
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