ホリー・スカイウォーカーの曲解説をのせた可愛いCDジャケットがついに完成したよ〜! | ワクワクすることをやり続ければ夢はかなうと僕は信じる

ホリー・スカイウォーカーの曲解説をのせた可愛いCDジャケットがついに完成したよ〜!

ホリーです。



ホリーのオリジナルソングの、
愛情たっぷり&スペシャル可愛いCDジャケットのデザインが完成しました!


やった~!

わ~い わ~い!


完成画像はこのブログ記事の後半に載せるね。
(完成画像だけ見てくださっても良いよ〜。 画面をスクロールしてみてね。



あっ、そういえば、ホリーはオリジナルソングを「CDで販売することにした」ってこと、まだみなさんにお知らせしていなかったかも。


そう、もともとCD化については考えていなかったんだ。
オリジナルソングに関しては、iTunes Storeでのデジタル配信(ダウンロード販売)がホリーの立てた最終目標だったからさ。
今の時代(現在2016年)は、音楽をCDで購入して聴く方って少ないものね。
曲を買うほうからしたら、CDがなくても曲を聴けるんだから、CDという「曲の入れ物」は無くても良い訳だし、欲しい曲だけを買うことのできるダウンロード販売と違って、欲しくない曲まで一緒に買わなければならないCDには少し無駄な部分もあるもの。
それにコストがかかっている分、ダウンロード販売よりも少し割高だものね。

アーティスト側としても、CDプレス業者さんに料金をお支払いしてジャケットやケースまで含めたCDパッケージを作っていただかなければならないから、その資金が必要だし、在庫をかかえるというリスクもあるしさ。


だからあえてCDを作るメリットがあまり見つから無くて、それでデジタル配信だけをするつもりだったんだけれど、でも、メリットがまったくのゼロかと言えばそうは思えないから、頭だけで考えず、実際にCDジャケットのデザインに取り組んでみて、未来の自分がどう判断かするかを、未来の自分に委ねることにしてみたんだ。

というわけで、とりあえずデザイン作業に入ったんだけど、するとこれがまた、とてもワクワクする作業でさ。
もちろんいつもどおり、そこにも「山あり、谷あり、面倒なことあり」で、「ワクワクすることだからこそ乗り越えることができる作業」でもあるんだけどね。

そしてデザインしながら気づいてきた。
CDを作るということは「曲の入れ物」を作ることなんかではなくて、「宝物」を作ることなんだということに。
そして「CDが必要ないと思えてしまう」のは、作るほうも買うほうも、CDをただの「曲の入れ物」としてしか考えていない場合にすぎなかったということに。

CDがただの「曲の入れ物」ではなくて「CDパッケージ」というアーティストの「愛」のつまった「素敵な宝物」だとしたら、先ほど述べた「CDが必要ない理由」なんて、まったく当てはまらなくなってくるものね。
「素敵な宝物」なら、きっと「時代」にも左右されないほどの「価値」があるもの。


リサーチをしてみると、
「曲を購入する場合はダウンロード購入がメインだけど、大好きなアーティストや、応援したいアーティストの場合はCDも購入してるよ」
という方は、思ったよりもたくさんいらっしゃるんだ。
あの「パッケージの封を切るワクワク感」が、やっぱりたまらないらしいよ。

うんうん、わかる。
ホリーだって、高校生の頃にお小遣いを貯めて買った好きなアーティストのアルバムとか、可愛いデザインに刺激されたし、一緒に入っている「歌詞カード」や「曲解説」を読むのが楽しみだったし、そういうのが「原体験」になっているから、今でもCDパッケージの封を切る時は条件反射のようにワクワクしてくるもんね。


でさ、ホリーは思ったんだ。
今も少しふれたように、アーティストはCDパッケージの中に、「歌詞カード」や「曲解説」などを載せることの出来る「ブックレット」という小冊子を一緒に入れることが出来るでしょ。これは実は「音楽CD」の出版であるのと同時に、アーティストの「思い」のこもった「小さな本」の出版でもあるってことなんじゃないのかなってさ。

これって、よくよく考えてみたらすごいことじゃない?
アーティストにしてみたら、自分の「思い」を込めた小さな本を、主役のCDディスクと同等の扱いでパッケージの中に入れることができるんだよ。
CDを買ってくださった方にしてみれば、そのアーティストに興味を持ったからこそ買った訳だから、ワクワクして「必ず読みたくなる」はずの本なんだ。

そんな、アーティストにとっても、買ってくださった方にとっても「小さな見かけ以上の大きな価値があるこの本」に、出来うる限りのたくさんの愛を注ぎ込めば、CDパッケージにはデジタル配信とは違う価値が生まれるに違いないもんね。
特にホリーの場合は、「音楽」に限らず、「絵」や「写真」や「文章」や「デザイン」でも、「自分の世界」を表現していきたいから、その表現の場所がCDパッケージの中に最初から確保されていたということは、まさに願ったり叶ったりなことだったんだ。

しかも、この「小さな本」を含めたCDパッケージは、「手で触れて、肉眼で見ることができて、部屋にも飾ることが出来る」という、「デジタル配信には無い価値」を持ってる。

だから、たくさんのワクワクを入れて、CDパッケージの中身をどれも愛を込めてデザインすれば、このCDパッケージは「誰かにとっての宝物」にだって、きっとなれるって思えるんだ。

するともしかしたら、このCDパッケージが「クリスマス」や「バレンタインデー」や「誕生日」、そして「卒業祝い」などの「プレゼント」として、誰かの「お役に立てる可能性」だって出てくるかもしれないね。
さすがにこういうことは、デジタル配信では物理的にあり得ないことだもの。


そして、アーティストには「これは宝物なんだ」という「自負」が湧き上がって来ているから、デジタル販売よりは多少割高になろうとも、そこに引け目を感じること無く、堂々と人に薦めることができる。
そして、「自分の作った宝物に込められた愛やワクワクが魔法になって、きっと、その方に幸せを運んでくれるに違いない」っていう思いが、自然と、微笑みとなって自分の顔に浮かんで来ちゃうね。
そんな、微笑みが出てきちゃうほどの「希望に満ちたエネルギー」は、きっと、この宇宙にとても良い流れを作ってくれる。
それは自分にも周りにも良い影響を及ぼしはじめ、かかわる全ての人に「幸せ」を引き寄せてくれるね。きっときっと。


だからホリーは、デジタル配信が主流のこの時代だけど、CDも作ることにしたんだ。
そしてそれは「宝物のCD」なんだ~。


いえ~い。


あとね、すべての人がインターネットを利用しているわけではないから、そういう方たちに届ける手段としてCDはまだ必要だもんね。


それからもう一つ、事務所に所属しているアーティストはどうなのか分からないけれど、ホリーのようにフリーランスのアーティストには、CDがないとちょっぴり困る時があるんだ。
だってそれは、「手売り」という、もっともシンプルな販売手段を「持っていない」ということだからね。

デジタル配信の世界は「定額聞き放題や広告収入型のストリーミング配信」などの新しいビジネスモデルが台頭してきたりと、まだ変化し続けていて、たくさんの方に聴いていただけるチャンスは増えているけれど、そこから収益出来るシステムはまだ試行錯誤の中にあるように見受けられるから、デジタル配信の世界だけに頼っていたら、アーティストは運命を翻弄されてしまう可能性もちょっぴりあってさ。

でも「手売り」なら、「物とお金との交換」というシンプルなシステムで収益を得ることが出き、しかもそれが数ヶ月後に振り込まれるようなシステムではなくて、その場で収入になるから、これを併用しておくことはとても堅実なことだと思うんだ。
「手売り」なら、「中間マージンが取られない」という嬉しいメリットだってあるしね。

ライブなどで「手売り」があるからこそ成り立っているアーティストは、けっこうたくさんいるはずだと思うよ。

そして、ホリーにも経験があるけれど、
「たとえ明日のご飯を買うお金がなくても、たった今からギターを抱えて路上に出ればなんとかなる」って楽天的な気分になれるのは、「手売り」という手段を持っているという部分が大きいって思うんだ。
実はホリーも過去には、手焼きのCDで助けられたことが何度もあるからね。それが手焼きじゃなくてちゃんとしたパッケージ商品なら、なおのこと自信になるもの。


そんな理由もあって、
ホリーは「CD」を、この世界に誕生させるよ~!
そして、もちろんそれは、自分を幸せにし、そして、みんなを幸せにする、「宝物のCD」なんだ~!


やった~!


いえ~い!



さぁ、次はいよいよ、業者さんにCDをプレスしてもらってパッケージしてもらうんだ。


もっとも、その、肝心の資金はまだ用意できていないんだけれどさ。
あっ、でも、
ホリーは宇宙と繋がって生きてると信じているんだった!
それどころか、自分は宇宙とひとつなんだ!

宇宙に足りないものがないのだから、ホリーにだって足りないものなんてないんだ!

宇宙と繋がっているアメリカ・インティアンは、喉が乾けば雨が降り、お腹がすけば鳥が飛んできて身を捧げてくれることを知っているから、旅に出る時も何も持っていかないらしいよ。

あえて3次元にどっぷりとつかって、この次元ならではのゲームをお楽しみ中のホリーは、たまにそういうことを忘れちゃいがちになるけれど、そうだ! 思い出そうホリー!!

先日もね、
ひさしぶりに道でばったり会った古い友人が、ホリーがいまだに夢を追いかけていることを知ると、
満面の笑顔で「そうか〜、お前って、ほんと、あいかわらず面白いな〜、俺も協力するよ!
なんていう嬉しい言葉をかけてくれたんだ。こんなところにも天使さんがいた(本当に嬉しかったよ。ありがとう。)。

だから、きっと、きっとうまくいくさぁ。


では、
このブログを書き上げた2016年8月の段階では、肝心の「曲」がまだどこにもアップされていないんだけど、先にCDパッケージの中身のデザインを載せちゃうから見てね。
(各歌の曲解説も、ホリーが愛を込めて書いたからぜひ読んでもらいたいんだけれど、文字も小さくて見づらいだろうから、いずれこのブログでテキスト形式でも公開するつもりだよ〜)


※以下の内容は変更する場合もあるので、あしからずご了承くださいね。

CDジャケット表紙(ブックレットの表紙)
「This is my way of sky walk: Holly's Singles Collection 1st」
Holly Skywalker
ホリー・スカイウォーカー CDジャケット Holly Skywalker This is my way of sky walk

CDジャケットのバックインレイ(裏表紙)
英語のタイトルが入っているのは、アメリカのアマゾンさんなどで発売していただくさいに、現在(2016年)のシステムでは、日本語で登録すると文字化けしちゃうことがあるらしいから、それへの対処なんだ。
(海外で販売することも考えて、値段は表記していないけれど、今のところ税込¥1,500の予定です)
ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker This is my way of sky walk

CDジャケットのバックインレイ・ピンクバージョン(好みに合わせてピンクのバックインレイを選べるように、バックインレイの紙は、表を上記の青バージョン、裏をピンクバージョンで両面印刷していただく予定です)
ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker This is my way of sky walk

CDジャケットの帯
ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker This is my way of sky walk

CDジャケットの帯ピンクバージョン(ピンクバージョンのほうは上記の青バージョンの裏面に両面印刷されたもう一つの帯です。これは隠れたプレゼントなんだ)
ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker This is my way of sky walk

「ホリーのいちにち(英題 A day for Holly)」歌詞と本人による曲解説。
ホリーのいちにち A day for Holly ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

ホリーのいちにち A day for Holly ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

「もっと自分のために(英題 I want to live for myself more and more, because I love everyone)」歌詞と本人による曲解説。
もっと自分のために I want to live for myself more and more, because I love everyone ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

もっと自分のために I want to live for myself more and more, because I love everyone ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

「そりゃ人間なんだもの(英題 Because I’m a Human)」の歌詞と本人による曲解説。
そりゃ人間なんだもの Because I’m a Human ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

そりゃ人間なんだもの Because I’m a Human ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

「空が綺麗(英題 Sora Ga Kirei: The Sky is Beautiful)」歌詞と本人による曲解説。
空が綺麗 Sora Ga Kirei: The Sky is Beautiful ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

空が綺麗 Sora Ga Kirei: The Sky is Beautiful ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

「ホリーのおやすみ(英題 Thank You and Goodnight Angels)」歌詞と本人による曲解説。
ホリーのおやすみ Thank You and Goodnight Angels ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

ホリーのおやすみ Thank You and Goodnight Angels ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

ブックレットの裏表紙
ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker

CDディスクの盤面
ホリー・スカイウォーカー/Holly Skywalker
ちなみに、CDを出すには「レーベル名」も必要なので「メリーホリー・エンターテイメント」というレーベルにしたよ~♪
メリーホリーとは、ホリーのオリジナルファンタジーストーリーに出てくる妖精の名前なんだ。
メリーホリー・エンターテイメント Merryholly Entertainment by Holly Skywalker
レーベルのマークを考える過程で「ホリー・スカイウォーカー」のマークまで生まれちゃったから、これもホリーのキャラクターとして使うことにしました。可愛いでしょ? ふふ。
ホリー・スカイウォーカー Holly Skywalker


さぁ、
今回もホリーは、自分が決めた夢のためにやるべきことの、その一つを、やり終えたよ~!


ひゃっほ~♪!

すべてはうまくいってるぜ~!



わ~いわ~い!



ワクワク♪ るんるん♪♪



おっ・・・

おおおおおっ・・・


み、み、未来が見えてきた・・・!



な、な、なんていう素晴らしい未来なんだ・・・!


・・・次回に続く・・・


はたして、ホリーはいったいどんな未来を見たのか?

次回記事
「その時ホリーは理想の未来を見た! ワクワク男の見た未来とは!?」
に、乞うご期待!!



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆