ばあちゃんの持っていた空っぽにならない魔法のがまぐち財布の話
ホリーです
僕は祖父母も大好きだったんだよ
一緒に住んでたんだ
二人とも優しかったよ~
今は二人とも天国にいるんだけどね
祖父は、そんなによくしゃべる方じゃなかったけれど、いつもニコニコして僕を見守ってくれていた
優しかった
顔のつくりがほんのちょこっとだけ、イタリア人タレントの、パンツェッタ・ジローラモさんに似てたかも~、なんてたまに思う
家族だから、ひいきめに言っちゃったかな
祖母は、丸い顔でぽっちゃりしてて、声が大きくて、いろんな出来事をおもしろおかしくしゃべるのが得意な人で、元気で明るくて、やっぱり優しかった
若い頃はなかなかの美人だったらしいよ
今日はその、祖母、つまり「ばあちゃん」の話でもしようかな
ばあちゃんは居間の棚の引き出しに、けっこう大きめのがまぐちの財布を持っててさ
僕が子供の頃、
友達と遊びにでかける時に、
「行ってきま~す」
と言うと、ばあちゃんがいる時は、たいてい
「ちょっと待っとりな」
と言って、丸い顔をニコニコさせながら、
その、がまぐち財布から100円くらいを取り出して、僕にくれてたんだ
そして、その笑顔で、
「ここにいつでもお金が入っとるでな、卓也も好きな時に使っていいんやよ」
って言ってくれてたんだ
(卓也って僕の本名ね)
そこには小銭がたくさん入っていた
1円玉や5円玉や10円玉や100円玉
つねに2千円くらいじゃらじゃらと入っていた
僕はとてもうれしかった
お金が嬉しいのではなくて、僕をこんなに愛してくれていることが嬉しかった
僕にこんなに優しくしてくれていることがうれしかった
とても、ありがたかった
とても、幸せを感じた
でも、僕はできるだけ、そのお金はあまり使わないようにしようって思ってたよ
だって、僕も使っても良いけれど、僕は両親からもちゃんとお小遣いをもらってるし、このお金は、そもそもばあちゃんの自分のお小遣いで、ばあちゃんが自分の食べるせんべいとかお菓子を買うお金でもあることを知っていたからね
それなのに僕がこのお金をたくさん使っちゃったら、ばあちゃんがせんべいとかを買えなくなるから、あまり使って、ばあちゃんをがっかりさせるようなことは、したくなかったんだ
(お年寄りが年金をもらってるってことも知らなかったし)
でももしも、僕がお金で困ることがあったら、ここにお金があるってことが、どれだけ心強かったか
だからある意味、僕の「お守り」でもあったんだ
もちろん、使うこともあったんだよ、やっぱりね
友達と遊びに出かける時に、ばあちゃんが家にいなくて、しかも僕の財布の中が寂しい時はそこから、ちょっと持ち出した
さすがに、友達がお菓子を買う時に、自分だけ買わないわけにはいかないもんね
月に1~2回くらいそんなことがあったかな
そのたびに100円とか150円くらい使ったと思う
ほんとに時たま500円くらい使ったかもしれない
でも、かならず、ばあちゃんに報告を入れたよ
ばあちゃんは相変わらず、丸い顔をニコニコさせてうなづいていた
「うん、そうかそうか、いいんやよ。いつでも使えばな」
って言ってね
そして、その大きながまぐちの財布は、ばあちゃんが天国に旅立つ日まで、いつまでも空になることはなかったんだ
ばあちゃんはいつでもそこに、お金と一緒に、孫への「愛」も入れてくれてたんだね
ばあちゃん、ありがとう
子供って、童話に出てくる「魔法の財布」みたいなものにあこがれると思うけれど、僕にはそれがあったんだ
もちろん、湯水のように金貨がザクザクあふれてくるような財布ではなかったのかもしれないけれど、僕にとっては十分な魔法の財布だった
ありがたいことだね
素晴らしいことだね
童話の中の話って、本当は童話の中だけにあるんじゃないんだね
現実世界の中にも、童話のようなファンタジックな物語は息づいてる
そして、そういうファンタジックな物語は愛のある大人がつくってるんだね
サンタクロースのプレゼントにしてもそう
魔法なんて、実は「愛」があれば誰でも使えるんだね
とにかく、
ばあちゃんと僕、
やっぱりそこに「愛」と「信頼関係」があるからこそ、この素敵な「魔法の財布」の物語が成り立っていたのかなぁ
もし僕が、その財布の中身をいつも、あればあるだけ使って空っぽにして、さらにばあちゃんに悪態をつくような子供なら、二人のつくる物語はまた少し違ったストーリーになるのかもしれないけれど、
ばあちゃんの愛を感じているから
ばあちゃんの愛につつまれているから
そして、僕がばあちゃんを愛しているから
そしてばあちゃんが、その僕の愛を感じてくれているから
だから、
そもそも、僕が財布の中身を空っぽにしたり、その優しくしてくれた人に対して、悪態をついたりするなんてことはやっぱり考えられないんだ
そして、ばあちゃんはまた、財布の中に小銭を足し続けてくれる
やっぱり、僕たちのつくる物語は、こうなって当然だったんだね
ありがとう、大好きなばあちゃん
最初にあなたの「無条件の愛」があった
「全部使ってはいけないよ」なんて一言も言っていなかったものね
あなたの愛は「条件付きの愛」なんかじゃなかったんだ
だからこそ、僕はその愛に答えたかったのかもしれないね
そして、
こういうお金があったら、絶対に他人からお金を盗むなんて発想はおこらないよね
そんな必要がない
「魔法の財布」があるのだから
それにそう、
自分を愛してくれている人がいるならば、そのように他人からお金を盗ったりして、盗られた本人や、愛してくれている人までも悲しませるような行為は、よほど特別な理由でもないと出来ないよね
(逆に言うと、愛してくれている人を悲しなませちゃったことのある人は、よっぽど何かの理由があったのかもしれないと思う。もしくは、それが愛してくれる人を悲しませる行為だと気づいていなかっただけかもしれない。そんなこと、経験しなきゃわかんないことだったりするもんね。だから、どんなことでも、自分にとって必要なドラマになるんだから、結局の所、それも悪くないんだと僕は思うよ。全ての経験に感謝だね)
でね、
思うんだ。
今はもう、
ばあちゃんはこの世にはいないけれど、ばあちゃんのがまぐち財布は、僕の心の中にあるのかもしれないってね
うん、空っぽにならない「魔法の財布」が、僕の心の中にね
きっと、そうに違いない
だから僕は、好きなことをやり続けていられる
だから僕は、好きなことをやり続けることに「楽観的」でいられる
「お金なんて、なんとかなるさ」と思える
いつかそのことを忘れてしまって、苦しい生活をしていた時もあったけれど、今は思い出してる
今は「魔法の財布」があったことを思い出してる
だから、好きなことをやり続けていることに、不安にならない
僕は心の中に「魔法の財布」を持っているんだ
そう思うと、僕も、僕のまわりも、不思議とうまく回りだすんだ
僕は必要な道具などを手に入れることができ、
必要な道具を買うことで、
売ってくれた人や作ってくれた人、そしてその家族を、
まず「幸せにする」お手伝いをして、
僕自身は、必要な道具を手に入れたおかげで、
笑顔になり、まわりに良いエネルギーを与える。
そして、必要な道具のおかげで、僕は良い作品をつくることができ、
やがて、その作品が世の中の人の心を豊かにし、
そして、自分自身に豊かさが帰ってくる。
というふうにね
僕は、とても恵まれている
優しい家族の「愛」にささえられて、生きている
僕はそんな家族を心から愛している
優しい家族のおかげで、「愛の循環」の中で生きていられている
愛し、愛される、が永遠に繰り返される「愛の循環」の中で生きていられる
まずは、そのことに、本当に感謝していることを言っておきたいんだ
家族のみんな、本当にありがとう
そして、そのおかげで、
ラッキーな出来事があったり、優しい友人に出会ったりして、さらに、好きなことが出来る条件が出来てくる
その出来事や、友人たちにも、心からありがとう
本当にありがとう
そして、天使さんたちも僕を応援してくれているんだ
(興味のある方は天使さんたちからの伝言 を読んでね)
天使さんたちや僕を見守ってくれてる存在たち、ありがとう
そして、それらが全て、僕の「魔法の財布」につながっている
さて、
僕はこれまで「愛」にあふれたドラマを楽しんで生きて来たよ
それはやっぱり、つねに自分で選んで来たドラマのような気もする
そしてこれからも、僕が自分自身の意思で、「愛」にあふれた、自分の理想のドラマを作って行くんだろうと思う
今、このブログを読んでくれているあなたが選んで来たドラマは、もっと違うものだったかもしれないけれど、それもきっと、素敵なドラマだよ
そして、このドラマはいつだって、展開を変えることができるね
自分の作りたいドラマに書き換えることが出来るね
僕はあなたの作る人生のドラマを応援しているよ
ああ、楽しい
ああ、ハッピー
とにかく、そんなわけで、僕はハッピーなんだ
僕がハッピーに生きてるだけで、それだけで誰かの役にも立ってるはず
それだけで、すでに立派な仕事をしていると思うようにしてる
だから自分に、「ほこり」を持って生きさせてもらってる
もう、僕の書いているファンタジー・ストーリーや、挿し絵や、作っているオリジナルソングは、「おまけ」って言っちゃっても良いくらいかもね
だから、それだけでも、
つまり、ただハッピーに生きているだけでも、すでにじゅうぶんなんだけれど、
やっぱり、
僕はもっと、この人生の中でチャレンジをしてみたいんだ
「魔法の財布」だけじゃなくて、自分がつくった作品を誰かに喜んでもらって、その喜んでもらった報酬で、自分の生活を支えるっていう経験にもチャレンジしたいんだ
そして、もらいすぎた分はだれかの「魔法の財布」にそっと入れてあげても良いしね
そうやって「魔法の財布」だって循環させたいもんね
だから、やっぱり僕は夢を追いかけるんだ
「おまけ」の部分を楽しむんだ
ファンタジー・ストーリーや、挿し絵や、オリジナルソングを楽しむんだ
他にも、もっともっとね
「ワクワクすることをやり続ければ夢はかなう」ことを実証するんだ
せっかくこの星に下りて来たんだもん
今に満足しているけれど、自分がやろうと思ったことがあるのなら、それを、やりつくしたいっ!
夢をかなえる充実感を味わってみたいっ!
そして、それをかなえるまで、「魔法の財布」さん、よろしくお願いします
大好きな天使さんたち、よろしくお願いします
そして、そうなることをあらかじめ感謝します
ありがとう
最後に、
全ての人が愛でつつまれますように
でも、本当は、もう愛で包まれているんだ
全ての人が愛で包まれていることに気がつきますように
全ての人が、「愛」にあふれた理想の人生を歩いていけますように
そして全ての夢を追いかける人が
「魔法の財布」で、夢をかなえるその日まで、生活が支えられますように
フレーフレー、ホリー
フレーフレー、あなた
フレーフレー、みんな
僕は祖父母も大好きだったんだよ
一緒に住んでたんだ
二人とも優しかったよ~
今は二人とも天国にいるんだけどね
祖父は、そんなによくしゃべる方じゃなかったけれど、いつもニコニコして僕を見守ってくれていた
優しかった
顔のつくりがほんのちょこっとだけ、イタリア人タレントの、パンツェッタ・ジローラモさんに似てたかも~、なんてたまに思う
家族だから、ひいきめに言っちゃったかな
祖母は、丸い顔でぽっちゃりしてて、声が大きくて、いろんな出来事をおもしろおかしくしゃべるのが得意な人で、元気で明るくて、やっぱり優しかった
若い頃はなかなかの美人だったらしいよ
今日はその、祖母、つまり「ばあちゃん」の話でもしようかな
ばあちゃんは居間の棚の引き出しに、けっこう大きめのがまぐちの財布を持っててさ
僕が子供の頃、
友達と遊びにでかける時に、
「行ってきま~す」
と言うと、ばあちゃんがいる時は、たいてい
「ちょっと待っとりな」
と言って、丸い顔をニコニコさせながら、
その、がまぐち財布から100円くらいを取り出して、僕にくれてたんだ
そして、その笑顔で、
「ここにいつでもお金が入っとるでな、卓也も好きな時に使っていいんやよ」
って言ってくれてたんだ
(卓也って僕の本名ね)
そこには小銭がたくさん入っていた
1円玉や5円玉や10円玉や100円玉
つねに2千円くらいじゃらじゃらと入っていた
僕はとてもうれしかった
お金が嬉しいのではなくて、僕をこんなに愛してくれていることが嬉しかった
僕にこんなに優しくしてくれていることがうれしかった
とても、ありがたかった
とても、幸せを感じた
でも、僕はできるだけ、そのお金はあまり使わないようにしようって思ってたよ
だって、僕も使っても良いけれど、僕は両親からもちゃんとお小遣いをもらってるし、このお金は、そもそもばあちゃんの自分のお小遣いで、ばあちゃんが自分の食べるせんべいとかお菓子を買うお金でもあることを知っていたからね
それなのに僕がこのお金をたくさん使っちゃったら、ばあちゃんがせんべいとかを買えなくなるから、あまり使って、ばあちゃんをがっかりさせるようなことは、したくなかったんだ
(お年寄りが年金をもらってるってことも知らなかったし)
でももしも、僕がお金で困ることがあったら、ここにお金があるってことが、どれだけ心強かったか
だからある意味、僕の「お守り」でもあったんだ
もちろん、使うこともあったんだよ、やっぱりね
友達と遊びに出かける時に、ばあちゃんが家にいなくて、しかも僕の財布の中が寂しい時はそこから、ちょっと持ち出した
さすがに、友達がお菓子を買う時に、自分だけ買わないわけにはいかないもんね
月に1~2回くらいそんなことがあったかな
そのたびに100円とか150円くらい使ったと思う
ほんとに時たま500円くらい使ったかもしれない
でも、かならず、ばあちゃんに報告を入れたよ
ばあちゃんは相変わらず、丸い顔をニコニコさせてうなづいていた
「うん、そうかそうか、いいんやよ。いつでも使えばな」
って言ってね
そして、その大きながまぐちの財布は、ばあちゃんが天国に旅立つ日まで、いつまでも空になることはなかったんだ
ばあちゃんはいつでもそこに、お金と一緒に、孫への「愛」も入れてくれてたんだね
ばあちゃん、ありがとう
子供って、童話に出てくる「魔法の財布」みたいなものにあこがれると思うけれど、僕にはそれがあったんだ
もちろん、湯水のように金貨がザクザクあふれてくるような財布ではなかったのかもしれないけれど、僕にとっては十分な魔法の財布だった
ありがたいことだね
素晴らしいことだね
童話の中の話って、本当は童話の中だけにあるんじゃないんだね
現実世界の中にも、童話のようなファンタジックな物語は息づいてる
そして、そういうファンタジックな物語は愛のある大人がつくってるんだね
サンタクロースのプレゼントにしてもそう
魔法なんて、実は「愛」があれば誰でも使えるんだね
とにかく、
ばあちゃんと僕、
やっぱりそこに「愛」と「信頼関係」があるからこそ、この素敵な「魔法の財布」の物語が成り立っていたのかなぁ
もし僕が、その財布の中身をいつも、あればあるだけ使って空っぽにして、さらにばあちゃんに悪態をつくような子供なら、二人のつくる物語はまた少し違ったストーリーになるのかもしれないけれど、
ばあちゃんの愛を感じているから
ばあちゃんの愛につつまれているから
そして、僕がばあちゃんを愛しているから
そしてばあちゃんが、その僕の愛を感じてくれているから
だから、
そもそも、僕が財布の中身を空っぽにしたり、その優しくしてくれた人に対して、悪態をついたりするなんてことはやっぱり考えられないんだ
そして、ばあちゃんはまた、財布の中に小銭を足し続けてくれる
やっぱり、僕たちのつくる物語は、こうなって当然だったんだね
ありがとう、大好きなばあちゃん
最初にあなたの「無条件の愛」があった
「全部使ってはいけないよ」なんて一言も言っていなかったものね
あなたの愛は「条件付きの愛」なんかじゃなかったんだ
だからこそ、僕はその愛に答えたかったのかもしれないね
そして、
こういうお金があったら、絶対に他人からお金を盗むなんて発想はおこらないよね
そんな必要がない
「魔法の財布」があるのだから
それにそう、
自分を愛してくれている人がいるならば、そのように他人からお金を盗ったりして、盗られた本人や、愛してくれている人までも悲しませるような行為は、よほど特別な理由でもないと出来ないよね
(逆に言うと、愛してくれている人を悲しなませちゃったことのある人は、よっぽど何かの理由があったのかもしれないと思う。もしくは、それが愛してくれる人を悲しませる行為だと気づいていなかっただけかもしれない。そんなこと、経験しなきゃわかんないことだったりするもんね。だから、どんなことでも、自分にとって必要なドラマになるんだから、結局の所、それも悪くないんだと僕は思うよ。全ての経験に感謝だね)
でね、
思うんだ。
今はもう、
ばあちゃんはこの世にはいないけれど、ばあちゃんのがまぐち財布は、僕の心の中にあるのかもしれないってね
うん、空っぽにならない「魔法の財布」が、僕の心の中にね
きっと、そうに違いない
だから僕は、好きなことをやり続けていられる
だから僕は、好きなことをやり続けることに「楽観的」でいられる
「お金なんて、なんとかなるさ」と思える
いつかそのことを忘れてしまって、苦しい生活をしていた時もあったけれど、今は思い出してる
今は「魔法の財布」があったことを思い出してる
だから、好きなことをやり続けていることに、不安にならない
僕は心の中に「魔法の財布」を持っているんだ
そう思うと、僕も、僕のまわりも、不思議とうまく回りだすんだ
僕は必要な道具などを手に入れることができ、
必要な道具を買うことで、
売ってくれた人や作ってくれた人、そしてその家族を、
まず「幸せにする」お手伝いをして、
僕自身は、必要な道具を手に入れたおかげで、
笑顔になり、まわりに良いエネルギーを与える。
そして、必要な道具のおかげで、僕は良い作品をつくることができ、
やがて、その作品が世の中の人の心を豊かにし、
そして、自分自身に豊かさが帰ってくる。
というふうにね
僕は、とても恵まれている
優しい家族の「愛」にささえられて、生きている
僕はそんな家族を心から愛している
優しい家族のおかげで、「愛の循環」の中で生きていられている
愛し、愛される、が永遠に繰り返される「愛の循環」の中で生きていられる
まずは、そのことに、本当に感謝していることを言っておきたいんだ
家族のみんな、本当にありがとう
そして、そのおかげで、
ラッキーな出来事があったり、優しい友人に出会ったりして、さらに、好きなことが出来る条件が出来てくる
その出来事や、友人たちにも、心からありがとう
本当にありがとう
そして、天使さんたちも僕を応援してくれているんだ
(興味のある方は天使さんたちからの伝言 を読んでね)
天使さんたちや僕を見守ってくれてる存在たち、ありがとう
そして、それらが全て、僕の「魔法の財布」につながっている
さて、
僕はこれまで「愛」にあふれたドラマを楽しんで生きて来たよ
それはやっぱり、つねに自分で選んで来たドラマのような気もする
そしてこれからも、僕が自分自身の意思で、「愛」にあふれた、自分の理想のドラマを作って行くんだろうと思う
今、このブログを読んでくれているあなたが選んで来たドラマは、もっと違うものだったかもしれないけれど、それもきっと、素敵なドラマだよ
そして、このドラマはいつだって、展開を変えることができるね
自分の作りたいドラマに書き換えることが出来るね
僕はあなたの作る人生のドラマを応援しているよ
ああ、楽しい
ああ、ハッピー
とにかく、そんなわけで、僕はハッピーなんだ
僕がハッピーに生きてるだけで、それだけで誰かの役にも立ってるはず
それだけで、すでに立派な仕事をしていると思うようにしてる
だから自分に、「ほこり」を持って生きさせてもらってる
もう、僕の書いているファンタジー・ストーリーや、挿し絵や、作っているオリジナルソングは、「おまけ」って言っちゃっても良いくらいかもね
だから、それだけでも、
つまり、ただハッピーに生きているだけでも、すでにじゅうぶんなんだけれど、
やっぱり、
僕はもっと、この人生の中でチャレンジをしてみたいんだ
「魔法の財布」だけじゃなくて、自分がつくった作品を誰かに喜んでもらって、その喜んでもらった報酬で、自分の生活を支えるっていう経験にもチャレンジしたいんだ
そして、もらいすぎた分はだれかの「魔法の財布」にそっと入れてあげても良いしね
そうやって「魔法の財布」だって循環させたいもんね
だから、やっぱり僕は夢を追いかけるんだ
「おまけ」の部分を楽しむんだ
ファンタジー・ストーリーや、挿し絵や、オリジナルソングを楽しむんだ
他にも、もっともっとね
「ワクワクすることをやり続ければ夢はかなう」ことを実証するんだ
せっかくこの星に下りて来たんだもん
今に満足しているけれど、自分がやろうと思ったことがあるのなら、それを、やりつくしたいっ!
夢をかなえる充実感を味わってみたいっ!
そして、それをかなえるまで、「魔法の財布」さん、よろしくお願いします
大好きな天使さんたち、よろしくお願いします
そして、そうなることをあらかじめ感謝します
ありがとう
最後に、
全ての人が愛でつつまれますように
でも、本当は、もう愛で包まれているんだ
全ての人が愛で包まれていることに気がつきますように
全ての人が、「愛」にあふれた理想の人生を歩いていけますように
そして全ての夢を追いかける人が
「魔法の財布」で、夢をかなえるその日まで、生活が支えられますように
フレーフレー、ホリー
フレーフレー、あなた
フレーフレー、みんな