広島の経済誌ログノートに掲載されました! | 広島の女性行政書士Hollyのブログ

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広島の女性行政書士Hollyです。アメリカ人と国際結婚して4人の子供達の母でもあります。Holly行政書士事務所 特定行政書士、一般社団法人広島県セクシュアルマイノリティ協会 共同代表理事、LGBT支援法律家ネットワーク、広島相続研究会所属。

Hollyです虹

広島の中小企業をPR、サポートする経済誌ログノート7月号に「LGBTと向き合う社会へ」を巻頭特集して頂きましたビックリマーク

社会問題に敏感な藤原編集長に「LGBTとはなんぞや?」をわかりやすく解説し、当事者の声も載せて頂きましたメモ

地元の経済誌に取り上げて頂くなんて、本当に光栄ですアップ

何故ならこれは、企業の課題でもあるからです目
本日2015.07.13(月)付けのPresident Onlineでも取り上げられています↓

なぜ、先進企業は「セクシャル・マイノリティ」を絶対に手放さないのか


さてさて以下は、ログノートのホームページからの引用ですキラキラ

【LGBTと向き合う社会へ】

「13に1人」…LGBTの割り合い。
大手広告代理店の調査だが、ほかにも20人に1人なる調査もある。
決して少なくない。
LGBTとは、レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー
(身体の性別とは異なる性別を望む人)の頭文字で、それらをまとめた呼称。
LGBTを支援する、「LGBT支援法律家ネットワーク」が
このたび日本弁護士連合会に対し、
LGBTの人権救済の申立を要望した。
確率論から言えば、
中小企業でも放置できない問題。

LGBTなる人物にインタビューを試みた。
福山市在住の久遠(くおん)さん。30代で、戸籍上は女性。職業は教育関係に従事している。
久遠氏は、自らを「FtX」と言う。
男性でも女性でもない女性で、男性でも女性でもある。
かつ男性と女性の真ん中に位置し、男性でも女性にもなれる。
…こう理解してほしい。
高校生の頃から制服、特にスカートに違和感を抱いていた。
男性になりたい女性でも、女性になりたい男性でもない。
女性は好きだったが、好きになる人に性別が判断基準ではなかった。
やがて大学進学。演劇部に所属した。そして社会人になったときに、再度自分を見つめ直す。「やっぱり違う。もしかして男になりたいのか?」。
同じ境遇の性同一障害の人を求めるようにインターネットで検索。調べれば調べるほど、自分にフィットするものがない。
 ようやくネットでつながった「Ft○」の人に相談するも、「男ではない!」と攻められる始末。仲間を求めたはずが糾弾される事態に。。。
 
続きは誌面で!!
お問い合わせは
電話082-209-0126


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Holly星