虫虫ついでに、思い出したこと。
イギリス人は間違いなく虫好きであるヽ(;´ω`)ノ
ゴミ箱はまだしも、ディナー用のお皿にまでリアルな虫(トンボetc.)が描かれて
いたり・・・
食欲なくしそうでしょう?
ゴミ箱ならまだいいんですけどね~。
でも、私はいらないわ~。
夫の海外赴任に伴って家族でイギリスに住み始めたころ、娘はまだ1歳3か月。
日本語も話せるかどうか、というところ。
1年後に近くのデイナーサリーに通い始め、英語がポツポツで始めた頃帰宅して言うことに、“マミー、アイム カタピラー♪”???
なんと、ナーサリーでの娘はキャタピラー(青虫)クラス、その後、さなぎ組、ちょうちょ組になって卒園するそうです。
理にかなってはいるけど、日本ではその名前はないでしょうねぇ。
『私、さなぎ組』『私、青虫組』だなんてf^_^;
小学校付属のナーサリークラスに入った時は、娘のマークは『スパイダー』
ニッコリ笑顔の黒くてかわいいクモさんマークでした。背景はどピンク。
当時3歳、もちろんアルファベットで自分の名前がわかるはずもなく、それぞれのマークで自分のものを区別していたようです。
だからって、クモ・・・
友達の妹が好きだからとカタツムリを捕まえてプレゼントしたり・・・
学校の教室には「人間の」等身大の青虫のグラビアが飾ってあったり・・・
手を引いて連れて行かれて見せられたものが、ビンに入ったガの幼虫だったり・・・
しかも、そのビン、生徒の人数分あったんですよ!
そういえば、『クモのシャーロット』のお話もイギリスでしたっけ?
娘が見ていた子供向けアニメにもナメクジのスラグジー(slugsy そのまんま)が出てきたり・・・
イギリス人の虫好きは確定!
日本でも男の子は虫好きさんが多いのかな?
娘の友達がワラジムシとダンゴ虫の区別をあれこれ説明してくれました。
クモが大嫌いな息子、なぜにスパイダーマン?
虫除けの精油のお話はこちらから。