ダリオ・アルジェント『4匹の蝿』リバイバルなり
イタリアン・ホラーの巨匠、ダリオ・アルジェント
幻の傑作『4匹の蝿』の劇場リバイバル上映が実現するようです。
QUATTRO MOSCHE DI VELLUTO GRIGIO / 四匹の蝿
ロックバンドの若きドラマー、ロベルト(マイケル・ブランドン)は、
執拗に自分をつけ回す正体不明の中年男に悩まされていた。
深夜、薄暗い街路に立つ男を見つけた彼は激しい口論の末、
相手が取り出したナイフで誤って彼を刺殺してしまう。
血に濡れたナイフを手に、呆然と立ち尽くすロベルト。
突然、2階の客席に不気味な仮面を被った人物が現れ、
その惨状を写真に撮った。
一瞬の悪夢のように過ぎ去ったこの奇妙な出来事を契機に、
ロベルトの周囲で不可解な事件が続発するが……。
『歓びの毒牙』(69)『わたしは目撃者』(70)に続く、
生物を謎解きに用いた通称“動物三部作”の最終章。
実は『サスペリアPART2』(75)へと続く
ミッシングリンクとしても重要な位置を占める内容。
日本公開=1973年
リバイバル上映=2010年6月19日より4週間限定モーニング&レイトロードショー
配給=キングレコード+iae
公式サイト=www.kingrecords.co.jp/4flies/
幻の傑作『4匹の蝿』の劇場リバイバル上映が実現するようです。
QUATTRO MOSCHE DI VELLUTO GRIGIO / 四匹の蝿
ロックバンドの若きドラマー、ロベルト(マイケル・ブランドン)は、
執拗に自分をつけ回す正体不明の中年男に悩まされていた。
深夜、薄暗い街路に立つ男を見つけた彼は激しい口論の末、
相手が取り出したナイフで誤って彼を刺殺してしまう。
血に濡れたナイフを手に、呆然と立ち尽くすロベルト。
突然、2階の客席に不気味な仮面を被った人物が現れ、
その惨状を写真に撮った。
一瞬の悪夢のように過ぎ去ったこの奇妙な出来事を契機に、
ロベルトの周囲で不可解な事件が続発するが……。
『歓びの毒牙』(69)『わたしは目撃者』(70)に続く、
生物を謎解きに用いた通称“動物三部作”の最終章。
実は『サスペリアPART2』(75)へと続く
ミッシングリンクとしても重要な位置を占める内容。
日本公開=1973年
リバイバル上映=2010年6月19日より4週間限定モーニング&レイトロードショー
配給=キングレコード+iae
公式サイト=www.kingrecords.co.jp/4flies/