エコアートビレッジ2011オープニングイベントについて | エコアートビレッジ2011オープニングイベント

エコアートビレッジ2011オープニングイベントについて

環境問題にアートの感性からアプローチする「エコアート」。
普段の暮らしの中で私たちが気づくことのない、目には見えないけれども確かに存在する自然界からのさまざまなメッセージ。
それを意識することは、これからの環境問題を考える上で新しい視点を私たちに与えてくれるはずです。
自然からのメッセージを表現しつづけているアーティストと共同で、私たちの暮らしをよりよい方向へと向けて行くことを願い、北杜エコアートプロジェクトは自然豊かな八ヶ岳南麓でエコアート活動を展開してきました。
 
 2011年は「エコアートビレッジ2011」として、アーティスト、農業家、林業家などの方々の協力を得て美術展やワークショップ、講演会や音楽のライブなどを開催し、私たちの暮らしにエコアートの考え方を取り入れる提案をしていきます。
 
 そのオープニングとして、2011年5月14日に北杜市須玉町津金で、5月15日には北杜市明野町で、音楽やダンス、絵本の朗読などのライブパフォーマンス、アートと農・林業をつなぐワークショップ、体にやさしい食やクラフト製品の野外マーケット、古民家を活用してのワークショップ、企画展への出展作家との交流の場としてのアートツアーなど、様々な企画を盛り込んだイベントを開催します。
詳細は明野、津金、出店者一覧それぞれのテーマにてご覧ください。
みなさまのご来場をお待ちしております。