まだやる? デーブ大久保 西武ももっと厳しく | 鋒山丕(ほこやまはじめ)のメンタルトレーニング

まだやる? デーブ大久保 西武ももっと厳しく

またまた、デーブ大久保が西武を提訴と大々的に報道された。


デーブ大久保の方が新聞、報道関係を使うのが西武グループよりはるかにうまい。

西武ライオンズはもっと厳しくこの問題に取り組まないと、シーズンに入ってからも影響が出る。

先日の監督が主力選手を連れてデーブを激励に行ったと言う報道などは、外部の人ば西武ライオンズ、あるいは西武グループがデーブ大久保を会社ぐるみで応援しているとしか思えない。

なぜならば、監督は公人だからだ。

しかもその中で現役選手を批判することは球団としても西武グループとしても許せないのではないか。

西武ファンの皆様もそうでしょう。

デーブ大久保の我が儘のために西武ライオンズを不本意にも退団しなければいけなかった人も数人はいるし、その人達の生活はどうなるの。


頑張れ西武グループ!



同じ西武ライオンズだが、霧島の新燃岳の噴火の影響でグラウンドに火山灰が降っているそうだ。

投手のブルペンは大丈夫のようだが、野手がノックなどを受けるサブグラウンドが使用できるか心配だ。

ライオンズのグランドキーパーの皆さんは腕も良いし勤勉なので大丈夫かな。


昨日のブログに書いた元西武ライオンズの土肥義弘のメジャーリーグ挑戦の記事が各紙に出ていたが、気合で投げる投手だから、向こうでも頑張って、ドイちゃん!


ジャイアンツの沢村拓一投手の報道は祐ちゃんに比べると少ないが、身体能力は凄いのではないでしょうか。

メンタル術を覚えれば球界のエースになる。



サッカー アジア杯


香川真司の骨折は結構重傷だったようだ。

インタビューで本人が「当日は興奮していたので痛さを感じなかったが、翌朝痛みを感じた」と言っていましたが、それがメンタルアローザル。

香川真司はあのプレイが出来ると言うことは可成りの部分でメンタルアローザルに入っている証拠。


今回は本田圭佑をはじめ他の選手もメンタルアローザルに入るチャンスが多いので、それを引き出しているザック監督は凄い。

オーストラリア戦も大丈夫。


2戦目からのチームのメンタル的なまとまりはオーケーですよ。