デーブ大久保「僕の自殺未遂と雄星の本当の顔」 | 鋒山丕(ほこやまはじめ)のメンタルトレーニング

デーブ大久保「僕の自殺未遂と雄星の本当の顔」

今週のフライデーに表記の記事と写真が掲載されている。

もう、いい加減に自分を美化するのと、これからの選手を中傷するのは止めないか、デーブ大久保。

何が自殺未遂だ、あなたのために多くのコーチやチームスタッフがチームを辞めさせられたり、配置転換されたことを知っているのか。

たしかに、デーブ大久保は頭はキレるし、口が達者なので、多くの報道記者も乗せられてしまうのは分かるが、前回も指摘したように、このような記事を書くには、他方の言い分もしっかり取材してからにして欲しい。

犬伏稔昌ブルペン捕手の談話だけが掲載されていましたが、内容も球団批判ともとれるおかしな感じです。

大久保は年上の人間に対して失礼な態度をとる選手には厳しく接したとあるが、そのことを丸ごと本人に返したい。

当時の黒江ヘッドコーチに対する失礼な態度はひどいものだった。

どの世界でも不適切なものは不適切なのだ。

選手に対しても自分が少しでも気に入らない者にはイジメとも言える態度をとった。

「雄星には、大きく成長してほしいと今でも思っています。西武のスター選手になってほしい。しかし彼は、性格に問題があります」と言っているが、本当に成長してほしいなら、そんな批判はするべきでない。

性格に問題があるのはあなたでしょうと言いたい。

若い選手を潰し、優秀な選手を他球団に流出させたのに、偉そうなことを言い自分を美化するやり口は許せない。

何も知らない少年に野球を教えているそうだが、少年たちの将来が心配だ。

雄星は雑音に耳を貸さず、本業に頑張って早く実績を出して、見返してやれ。

不愉快な記事を読んでしまったので、また書いてしまいました。

「他のコーチが選手に萎縮してしまわないか心配です」とありますが、全く心配いりません。

その発想自体が異次元の話のようです。

ライオンズも静観しないで発信してほしい。