ライオンズ 雄星 デーブ大久保の批判に負けるな! | 鋒山丕(ほこやまはじめ)のメンタルトレーニング

ライオンズ 雄星 デーブ大久保の批判に負けるな!

今発売中の週間現代に一方的にデーブ大久保を取材した記事が載っていますが、雄星や球団のためにも一言。


解雇の直接のきっかけとなった菊池雄星とデーブ大久保の問題が取り上げられていましたが、あまりにも偏っている内容なので、雄星をかばう意味でも言っておかなくては。


雄星をかばい、暖かく指導するならともかく、批判ばかりで「夜遊びしている場合か」とか「残念な子、菊池雄星」とか決めつけている。

まだ19歳これからの選手だ。


また、「前田康介球団本部長や行澤久隆二軍監督、鈴木葉留彦編成部長と感情的な確執が生じて、彼等球団幹部にとって大久保は西武にいてもらっては困る人間だったのかもしれない」とあたかも球団の一部の人間を批判するような記事にもなっとくがいかない。


前田康介本部長は逆にデーブ大久保をずいぶんかばっていたのではないか。


行澤久隆監督に対しては先輩なのに礼を失するようなことを連発していた。


試合の時も監督以下他のコーチが早くグラウンドに出ているのに、傍若無人といった感じで偉そうに最後に試合開始寸前にベンチ入りしたりする事も多かった。


このような記事を書くときは相手方の人達も取材してから、出来るだけ正確に伝えて欲しい。



でも、雄星は私が見たところ大丈夫、故障さえ治れば必ず伸びてくる。

メンタルトレーニングはサンリの西田さんに教わっているとのこと、GSR2バイオフィードバックも使っているということで、私からも頑張って続けるようにアドバイスをした。


この記事のタイトルはデーブ大久保「二軍で終わるヤツにはそれなりの理由がある」です。

いかにも傲慢なデーブ大久保らしいタイトルだ