苫小牧ホッキ炙りめしのルール | 苫小牧ホッキ炙りめし(苫小牧市の新・ご当地グルメ)応援隊ブログ

苫小牧ホッキ炙りめしのルール

苫小牧市の新・ご当地グルメ【ホッキ炙りめし】のルールをご紹介します。



1.正式名称は「苫小牧ホッキ炙りめし」とする。(愛称・略称は「炙りめし」とする。)

2.地場産ホッキ貝(中サイズ)を3個使用する。

3.ホッキの身(生で提供)は「刺身」「直炙り」「貝焼き」の3種類の方法で提供する。

4.「直炙り」「貝焼き」は、飛騨コンロ(2個用)を使って食べるスタイルとする。左側が「直炙り」用で、右側が「貝焼き」用とする。この事を料理提供時にお客様に口頭で伝える。

5.貝焼きを安定させるためのアルミを用意する。殻皿を用意し、貝焼きを食べ終わったらそのお皿に貝殻をおろしてもらう。貝殻をつまむトングを用意する。

6.「刺身」「直炙り」「貝焼き」それぞれに合う、各店オリジナルのタレ、塩等を用意する。「貝焼き」のタレは、焼く前にお客様に必ずかけてもらう。

7.北海道産のお米を使う。

8.ご飯は白ご飯ではなく、地場産ホッキ貝(ひも、貝柱、身)が入った各店オリジナルの「ホッキめし」と
する。

9.地場産ホッキ貝(ひも、貝柱など)を使った各店オリジナルの「ホッキの副菜」をつける。

10.地場産ホッキ貝(ひも、貝柱など)を使った各店オリジナルの「ホッキの汁もの」をつける。

11.地場産食材(できるだけ旬の食材)を使った各店オリジナルの香のものをつける。

12.器やレイアウトに気を配り、上品で繊細な演出を心がける。

13.禁漁期間(5月~6月)は、提供を休止する。

14.食べ方を記載したのせ紙を用意する。

15.価格は1,300円(税込)以下とする。