登別温泉 滝乃家 宿泊レポート４（館内編）
●登別温泉 旅館 滝乃家の宿泊レポート４
外観からチェックインまでを紹介した、宿泊レポート１はこちら。
内風呂付き部屋の様子を紹介した宿泊レポート２はこちら。
個室レストラン、夕食のメニューの紹介はレポート３で。
今回は登別温泉 滝乃家の館内散策編です。
大型旅館とは違って、館内はそこまで広くはないのですが装飾や小物が一工夫されていて館内を見て回っても楽しいのです。
まず最初に紹介するべきだった玄関ロビーです。（笑）
登別温泉街を抜けて辿り着いた滝乃家の玄関ロビーの様子です。木目調の内装はこの館内の統一イメージです。
上の写真でも見える受付です。しかし、この受け付けはチェックインでは使いません。チェックインはラウンジロビーで抹茶とお茶菓子のおもてなしを受けながらします。
ここは主にチェックアウトのときのみの利用です。
ちょっとユーモアを感じるのは次。
これ呼び鈴なんです。少し見にくいのですが、右側に「御用の方は頭をなでてください。」と書いてあります。
玄関を抜けてそのまま奥に行くとチェックインでも使ったラウンジがあります。夕食後のこの時間はすっかり照度も落とされていて間接照明のやわらかい雰囲気に変わっています。
この写真だと狭そうに見えますが実際はもっと広く感じます。この写真は全体の一角で、書斎のような休憩スペースです。ロビー全体の写真は次。
これで見れば書斎のような休憩スペースは写真の右側。ステレオオーディオが見えるあたりです。では、手前のコーヒーカップが見えるところは何かというと・・・・・・。
暖炉です。（さっきの写真は3つある椅子の真ん中から逆向きにとったものです。）この暖炉の燃料はもちろん薪ですぐ近くにたくさん薪が置いてあります。（次の写真）
薪の温かさは強烈です。薪暖房と床暖房でエアコンから吹く風の不快さもないし、音もうるさくないです。逆に薪が燃えるパチパチというリズムがこの部屋の心地よいＢＧＭ。
そんなＢＧＭを聞きながら、ソファに座ってゆっくりするもよし。コーヒーを楽しむもよしです。
セルフサービスになりますが、マシンで挽いたコーヒーを飲むことができます。他にも紅茶や日本茶などもあったと思います。
ロビーラウンジで少しの時間ゆっくりして、部屋へ戻る途中にはバーがあります。おそらく10名程度入ればいっぱいになるようなこじんまりとしたバーですが、宿全体の雰囲気と同じくゆっくりできそうです。
入りはしなかったのですが、隙間から写真を一枚。お酒の種類も豊富そうですね。
次回は最終回。朝食編になります。 滝乃家の朝食もシンプルながらポイントポイントで豪華さが見えます。
登別温泉で最高級の純日本旅館「滝乃家」の空きはこちらで見ることが出来ます （じゃらんに飛びます）
外観からチェックインまでを紹介した、宿泊レポート１はこちら。
内風呂付き部屋の様子を紹介した宿泊レポート２はこちら。
個室レストラン、夕食のメニューの紹介はレポート３で。
今回は登別温泉 滝乃家の館内散策編です。
大型旅館とは違って、館内はそこまで広くはないのですが装飾や小物が一工夫されていて館内を見て回っても楽しいのです。
まず最初に紹介するべきだった玄関ロビーです。（笑）
登別温泉街を抜けて辿り着いた滝乃家の玄関ロビーの様子です。木目調の内装はこの館内の統一イメージです。
上の写真でも見える受付です。しかし、この受け付けはチェックインでは使いません。チェックインはラウンジロビーで抹茶とお茶菓子のおもてなしを受けながらします。
ここは主にチェックアウトのときのみの利用です。
ちょっとユーモアを感じるのは次。
これ呼び鈴なんです。少し見にくいのですが、右側に「御用の方は頭をなでてください。」と書いてあります。
玄関を抜けてそのまま奥に行くとチェックインでも使ったラウンジがあります。夕食後のこの時間はすっかり照度も落とされていて間接照明のやわらかい雰囲気に変わっています。
この写真だと狭そうに見えますが実際はもっと広く感じます。この写真は全体の一角で、書斎のような休憩スペースです。ロビー全体の写真は次。
これで見れば書斎のような休憩スペースは写真の右側。ステレオオーディオが見えるあたりです。では、手前のコーヒーカップが見えるところは何かというと・・・・・・。
暖炉です。（さっきの写真は3つある椅子の真ん中から逆向きにとったものです。）この暖炉の燃料はもちろん薪ですぐ近くにたくさん薪が置いてあります。（次の写真）
薪の温かさは強烈です。薪暖房と床暖房でエアコンから吹く風の不快さもないし、音もうるさくないです。逆に薪が燃えるパチパチというリズムがこの部屋の心地よいＢＧＭ。
そんなＢＧＭを聞きながら、ソファに座ってゆっくりするもよし。コーヒーを楽しむもよしです。
セルフサービスになりますが、マシンで挽いたコーヒーを飲むことができます。他にも紅茶や日本茶などもあったと思います。
ロビーラウンジで少しの時間ゆっくりして、部屋へ戻る途中にはバーがあります。おそらく10名程度入ればいっぱいになるようなこじんまりとしたバーですが、宿全体の雰囲気と同じくゆっくりできそうです。
入りはしなかったのですが、隙間から写真を一枚。お酒の種類も豊富そうですね。
次回は最終回。朝食編になります。 滝乃家の朝食もシンプルながらポイントポイントで豪華さが見えます。
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