中村です。今日は3月3日。ひな祭りです
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
そんなひな祭りの前日、
昨日の日本経済新聞に以下のような記事が出ていました。
「医療保険市場では低価格だけで競争する時代は終わりが近い」オリックス生命の片岡社長の記事で、要は、
オリックス生命保険は、営業職員を抱えない分、安くて充実した保障を提供する事業モデルで成長してきたが、外資を含め競争が激しい。片岡一則社長は「商品販売後の顧客向けサービスも含めた総合力で勝負したい」と言う。営業職員を持つ伝統的な生命保険会社と一線を画しつつ、電話や郵便、ネットを通じ「契約内容の見直しなどの相談に応じたりする取り組みを強化していく」と語る。デフレの出口で「価格」以外の競争力を模索している。
「今までは企業努力で保険料を安く抑えてきたが、
保険料勝負だけではそろそろ厳しい。
保険料勝負だけではそろそろ厳しい。
今後は、保険販売後の顧客サービスで勝負する」
という内容です。保険見直しや相談は、
保険のススメなどの保険ショップが担うものですので、
その他保険販売後の顧客サービスで思いつくのは
保険の「付帯サービス」です。
近年の医療保険・がん保険は各社付帯サービスの充実に力を入れています。
付帯サービスとは、保険に加入している被保険者自身（ご家族も対象の保険会社も。）が、主に健康相談などの様々なサービスを受けることができるというものです。
もちろんサービス内容やその品質は保険会社ごとに異なっていますが、
● セカンドオピニオンサービス
→→ 診断や治療方針・方法などについて主治医以外の医師の意見を聞くこと。
● 健康相談サービス
→→ 健康に関して相談したい、受診したほうがいいか迷っているなどを電話相談できる。
● 入院サポートサービス
→→ ベビーシッターや家事代行サービス、ペットの世話業者の紹介など。
● 介護関連相談サービス
→→ 介護に関する悩みを相談できる。
● 生活相談サービス
→→ 予約制で税務・法律相談ができる。
と、保険会社ごとにいろいろな付帯サービスが提供されており、
概ね無料で利用できます。
付帯サービスは医療保険と大変相性の良く、病気になった場合のサポートが受けられるのは魅力的ですね
しかし、あくまでサービスですので、その内容は予告なく変更の可能性がある点は注意が必要で、付帯サービスを得るために商品内容の割に保険料の高い保険に加入するなどしては本末転倒です。
・・・・ですので(笑)、是非保険のススメでお気軽にご相談下さい
---------------------------------------------------------
http://www.hoken-no-susume.com/
こんな事でお困りなら是非保険のススメへ！
●いま入っている保険ってどんな保障内容？
●職場で特定の保険会社から提案を受けているけれど、自分にあっているのか相談したい。
● 色々な保険会社の商品水準を見た上で検討したい
● 結婚・出産・転職等を機に、保険料や保障を見直したい！
● すぐに保険に加入する気はないけれど、知識として色々知っておきたい