3月は上場企業を中心に決算が集中する時期である。弊社でもご縁があり法人保険にご加入いただいている中小企業様が多々ございます
企業は内部留保、個人は貯金
と日本人ならではの農耕民族の気質なのか単純に先行きが不安
なのか、政府が投資を促進する方向ではあるが道半ばである。「貨幣が市場を作り出す」という言葉のように経済成長戦略を安倍政権には実施してもらい経済の活性化へと繋がってほしい
さて、今回は一般的な法人保険の活用法についてご案内致します。まず中小企業のオーナー様にとって会社の継続的な繁栄に必要不可欠なものは、将来を見据えた健全なキャッシュフローを生み出す財務・資金計画である
そして長年会社存続のために責務を担ってこられた社長様の勇退時期にご自身のセカンドライフ
を豊かにする意味でも役員退職金を取得される必要があるが、会社の状況は景気動向や取引先環境などの変化により日々刻々と変化していくため、オーナー様の勇退時期に決算状況や資金面で退職金を確保できないことも考えられます。そのため退職金原資として、計画的に法人保険特に役員保険を活用されることをお勧め致します