ある日突然、死亡保障が100万円にダウン!① | 【保険見直し塾】無料保険相談受付中!

ある日突然、死亡保障が100万円にダウン!①

【問い合わせ先】株式会社 保険プラザ

今まで3,000万円あった死亡保障が、ある日突然100万円に下がったらどうしますか?


これには2つのケースが考えられます。

1.前回の【まとめ】最も多くの人が入っている死亡保障で説明したように、保険の仕組みとして下がるケース。


2.急激なインフレが到来し、3,000万円が100万円の価値しかなくなるケース





1のケースは認識さえしていれば問題はありませんが、恐いのは2のケースです。
保険は長期にわたるため、2の危険性には備えておく必要があります。



急激なインフレはハイパーインフレとも言い、最近ではアルゼンチン、ロシア、ジンバブエ、北朝鮮などで実際に起きています。
物価が異常なスピードで急上昇し、お金の価値が下がり、紙くずのようになりました。



日常の買い物に、これだけの札束が必要。(ジンバブエ)
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アルゼンチンでは1年間に物価が50倍にもなり、国民の60%はこじき同然になったと言われています。
物価が50倍になるということは、お金の価値は50分の1になるということです。



3,000万円の保険金は60万円の価値でしかなくなります



こんなことは起きてほしくないですが、日本は大丈夫でしょうか?



残念ながら、そうとは言えません。
ご存知のように、国の借金はとどまるところを知らず増え続けています。


「日本の借金時計」





これに警鐘を鳴らし続ける識者は多くいます。
私がいろいろ言うより良いと思いますので、紹介します(笑)。


「国家破産」浅井 隆
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「日本破綻」「株・債券・円」のトリプル安が襲う 藤巻 健史
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「日本の経済の真実」ある日、この国は破産します 辛坊 治郎
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「誰も書けなかった年金の真実」辛坊 治郎
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辛坊 治郎氏の「日本の経済の真実」は直近の売れ行き習慣ランキングで「1Q84」を上回ったらしいですね(笑)。
まずは多くの人が関心を持つことは良いことだと思います。


ただし、これらは一方向からの意見で、当然反対意見の識者もいます。
情報はバランスよく入れるのがいいですね。


次回は、最悪の事態に対処する「保険の活用法」を説明します。


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