Aloha
私達の住む地球や宇宙は、ある法則性をもって様々なエネルギーが動いています。気学では、陰陽五行説、干支学、易の八卦などを読み合わせ、その人が生まれた時に、どのエネルギーを受けて、どのような先天運、後天運を持っているか、また生まれてきた目的などを読み解きます。
気学でいうと、その年の始まりは2月4日から。明後日から新しい1年が始まります。
今年をどんな1年にするか決めていますか?
気学だけでなく、占いにおいて『 スタート時期 』というのはとても重要です。良い時期にスタートするとその後も良いというのが、運命学の基本です。
人も生まれも同じ。
人は生年月日を選んで生まれてきます。その生年月日(人生のスタートの日)でその人の強運度もわかるように、スタートしたときの運勢から、その事柄の吉凶がわかるのです。
私の話ですが、娘は予定日より三週間も早く促進剤を使い生まれましたが、これも必然とおもってます。
その日の朝の9時に、今日分娩をすることを告げられ、心の準備もお産の準備もしていない状態で、お昼に病院に到着しましが、その時にはすでに弱い陣痛が来ていました。
なるほど、娘は今日を選んだのねと、納得。
物事をスタートするには、体力も精神力もお金も、そして運も必要になりますので、運勢のバックアップ、追い風がある時期を選ぶのがいいです。ようは運勢が上がりかけている時。絶好調の前が望ましいです。
では衰運気にスタートしたらどうなるのか?
一見良くみえても、やはり多くは一時的です。いつのまにか会社の形態が変わっていたり、雇用形態が良くなったり、悪い噂が流れたり、関わりたくないような人物を雇ってしまったり。どれがメインなんだか分からない会社になっていたり。
商売を始めたのに、結果が出るのが10年後では、普通に考えても経営不振に陥りますものね。貯金を運営に使う「 趣味感覚 」で商売をしているひとなら問題ありませんけど。
自分の望む良き人生プランをし、自分を幸せにしてあげる。すごく大事なこと。
そして毎日、自分、自分の家族以外の幸せも願えるような、心の状態でいることが望ましいと私は思います。
自分が幸せを感じれてないと配偶者の幸せ、友達の幸せ、同僚の幸せ、近所のひとたちの幸せ、世界中の人の幸せ。願うことはできませんもの。
みんなが幸せが一番いいですね。

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