水樹です。
薄曇りな一日でした、大好きな洗濯もしましたが、完全に乾ききってはいないような気がします。
明日からまた寒くなるようですね、せっかく暖かかったのになあ、もう風邪ひきたくはないんで、きっちり防寒対策をしようかと。
そんな中、1月からの冬ドラマの情報がいろいろ発表になってますね、全部出揃ってから、見るドラマを決めようかな。
これは火10の「美しい隣人」ですね、綺麗だなあ、蜷川実花がポスター撮影をした、仲間由紀恵と檀れいのドラマです、渡部篤郎が出るんで見る予定だったり。
夏くらいから撮影を始めてるんですよね、すごいなあと思うんですが…………、火10の関テレ枠は当たり外れがデカいんで、う~~ん、どうなることやら。
気になったニュースを1つだけ。
【アンケート】マクドナルドで一番好きなメニューは××!
そりゃあポテトです、小さい頃「大きくなったらポテトをお腹いっぱい食べたい!」と言ってたのを覚えてますね、いまだにマックに限らずフライドポテトを食べると幸せ。
あとは私は生野菜が苦手なんで、レタスやピクルスが入っていないフィレオフィッシュや月見バーガーが好きだったりします、…………まあフィレオフィッシュは食べすぎて飽きてきた感もありますけど。
最近は期間限定モノに挑戦することも多いですが、残念ながら地元のマックは今年閉店したんで、なかなか行けない感じです。
昨夜見た2つのドラマについて。
まずは月9「流れ星」第8話、移植手術が無事成功したところから始まりました。
やっぱりこのドラマ面白いです、静かで展開がゆっくりすぎるかもですが、その分すごく丁寧でわかりやすい、…………自分が歳をとってきたから速い展開のドラマが苦手なのかも、とかは思わないようにする。
↑↑そういえば上戸彩と北川弘美はドラマ「絶対零度」つながり…………、お互い役柄が違いすぎて忘れてました、特に北川弘美はあれただのドSだったからね。
この兄はもう何をしたいのかわかんない、お金目当てではないようにも見えますよね、本当に妹を心配しているようにも見えますが、…………私も梨沙の言うように「騙されてる」?
もしかしたら単純に兄妹で仲良くしたいだけなのかなあとか、…………それはないか?
このドラマは食事シーンが多いですね、団欒シーンを入れることで、「家族」っていうキーワードを出そうとしてるのかな?
そして8話は竹野内の表情が今までと全然違う気がします、柔らかい気がするなあ、妹の手術が成功したからかね。
新しい家を決めて岡田家を出ていく梨沙ですが。
良いシーンでした、海も綺麗だし、ちなみに抱き合ってるところよりも↑↑こんな感じのが好きです、私の好みです。
ただ涙を流さなくてもよかったかなあと…………、個人的に涙をこらえる演技が大好きなんですよね、だからというわけではありませんが、ちょっと梨沙のイメージと違うような。
でも良かったです、こうなるまで8話もかかっちゃいましたよ!
来週は兄貴が記事にさせたスポーツ紙によって大波乱っぽいですね、まあ取り上げられ方が梨沙メインになってる記事で兄貴憤慨っぽい感じですが、う~~ん、水族館辞めちゃうのかな?
久々に月9にハマってます、早く次が見たい。
最後に、「モリのアサガオ」第8話について。
なんか突然始まった印象、いままでと違いましたね、渡瀬と話している主人公からだったんで不思議でした。
でもすごく見応えのある第8話!視聴率は相変わらずとんでもないことになってますが、いや~~~、じっくり見れた良質ドラマだったと思います。
脚本家や演出家によって毎回かなり違いますね、なるほど。
今回は柄本明演じる深堀がメイン、やっぱりこのクマの服は意味があったんですね、先週見た時に面白いキャラクターだなあと思ってたんですけど。
っつーか、今回も主人公は殴られて鼻血出してる、不憫、相変わらず毎回何かしらの被害を受けてますね。
結局彼女は韓国への異動を決めたようです、…………難しいけど、今の主人公は恋愛できる感じじゃなくなっちゃいましたからね、仕方ないのかも。
彼女に癒しを求めていないようだし、時期が悪かったということで。
刑務官の人たちって死刑執行の練習するんですね、これ…………イヤだなあ。
そして深堀に面会、縁を切っていた娘さんですね、これも見づらいですけどガラスに柄本明の表情が写ってます。
ここは柄本明にもらい泣き、すごく良いシーンだった!台詞一切無いのに表情だけで泣いた!
無言状態で定点カメラ長回し!最近やたらと画面が揺れる演出がありますが、素晴らしい演技だとそんなテクニック必要無いんだとよくわかりました、…………見入っちゃって画像無し。
そんな深堀に死刑執行、やたらと執行されるなあとかは思っちゃいけませんね。
震えが止まらない主人公と女刑務官、可愛い。
執行シーンもものすごい長回しでした、第8話は照明も印象的な使われ方をしてましたね、スポットライトのような…………、最初の渡瀬や死刑執行時の深堀はなんか綺麗に見えた。
「死に様を見せるってことは、生き様を見せるってことだ」、なるほどそうですね、私の好きな映画の中に似たような台詞があります。
主人公の実父の親友ですからねえ…………、考えますよね。
今回ちょっと思ったんですが、主人公は渡瀬のことを好きすぎなんじゃないでしょうか?なーんか彼女ではなく渡瀬に話を聞いてもらいたがってる。
これあまりやりすぎると、なんか違うドラマになっちゃいそうな気がしてきました、まあ原作読んでないからどういう話かわかんないんですけど。
次回は渡瀬が何故逃亡してたかの理由がわかるんでしょうか、ARATAの演技にかかってきますね、こちらも楽しみに待ちます。
今回は普通だった宣伝、ネタが尽きちゃいましたかね、伊藤淳史は頑張ってるっぽいですが。
終盤なんとか視聴率盛り返してほしい水樹でした。