「新春イロモネア」の観覧&審査に行きまして。 | お笑いとドラえもんとドラマとゲームを愛する水樹の日記

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風魔水樹の独り言呟き日記。
かなり勘違いしてますが、よろしければ。

水樹です。




早くも妹と甥っ子二人が帰省してきました。


ダンナさんはまだお仕事らしく、明日また逆戻りだそうで。


賑やかですね。


またブログ更新が夜遅い日が続きそうです。




今朝、わが街にある「雄山荘」という建物が全焼しました。


ドラえもんとドラクエとお笑いを愛する水樹の日記-STIL0383.jpg


実はこれ、太宰治が書いた「斜陽」の舞台になった建物です、ここで書いたらしいんですが。


全焼って!すごい文化財のはずなのに!


しかも来月太宰治の親戚を招いて講演会をしてもらうはずなのに!


…………まあ不審火ということなんですが残念ですね、わが街だけに。




昨日は実はTBSに行ってまして、あるお笑い番組を観覧してきました。


ドラえもんとドラクエとお笑いを愛する水樹の日記-DVC00201.gif


来年1/3放送の「新春イロモネア」の観覧&審査でございます!!


いや~~~~!!嬉しかったです!!


番組開始時からずっと行きたかったんですが、仕事をしていた時は日程が全く合わず。


で、今なら大丈夫じゃね?と思い応募したら当選しました、やった。


なんで、今回はそんなイロモネア観覧の一般的な流れについて、結果のネタバレにはならないように少し。


まず観覧したいとなりましたら、「イロモネア」のWebページかモバイルサイトで申込みをします。


すると何日後かに委託会社から、「番組説明会に来てほしい」という電話連絡があります。


この「説明会」は土日に行われてまして、希望に合わせてもらえます、観覧申込時に希望も書けます。


私も先日赤坂サカスに行ったという記事を書いた日に、行ってまいりました。


「説明会の時に、笑わないようにとの研修をしているらしい」なんて噂があるようですが、一般審査員にはそのような話は一切ありません。


「説明会」の内容は、好きな芸人嫌いな芸人のアンケート、「面白い時は笑ってほしいが、審査員という自覚だけ持って下さい」という説明、写真撮影、過去のイロモネアを見せられての反応をビデオ撮影、になります。


笑い方を撮影されるんですが、「客席がよく笑う人、笑わない人でかたまらないように」とのことらしいです、この時麒麟川島のピンモネアがあってちょっと嬉しかったり。


だから1時間弱で終了。


その数日後にTBSから電話があり、収録日に来れるかどうかの確認と、その後に速達で参加証が届き、昨日の観覧となりました。


さて、「新春イロモネア」に関してですが。


今回は「イロモネア」と「なりきりモネア」の二本立てで同日収録なんですけども、私は抽選にもれて「イロモネア」のみの観覧になりました、残念。


二本見れた人うらやましい。


収録は、集合後にスタジオに移動して、まずカメラリハーサル。


舞台小さっ!!ウッチャンナンチャンってあんな近くにいるのね。


左胸に自分に割り当てられた番号のバッジを付け、合間のトークでは笑って盛り上がってほしいが、ネタ前のカウントダウン時に必ず口を閉じるように指示があります。


そしてリハなのに実際に若手芸人さんが3組イロモネアを行います、これ…………めちゃめちゃ面白かったですね、ビックリしました。


ちなみに審査員を撮るカメラはマジックミラー越しにありまして。


カメリハ後に休憩、この休憩がまた長くて、2時間ありましたよ。


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でもお弁当が出た、嬉しい。


その後本番収録。


番号バッジは付けたままなんですね、テレビで見ている分には気付きませんでした。


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本物のウッチャンナンチャン出たし!!「やるやらフォーエバー」見たばかりで余計嬉しい!


「新春イロモネア」の挑戦者はといいますと。


・有田哲平
・有吉弘行
・イワイガワ
・内村光良
・ウド鈴木
・ずん
・関根勤
・ダチョウ倶楽部
・出川哲朗
・バカリズム
・バナナマン
(五十音順)


以上の方々がユニットを組んで、計5組で挑戦しました。


…………なんじゃこの非吉本っぷり、ちょっと笑えました。


結果は内緒ですが、もっと見たいという方々が早くに落ちたりしてビックリでしたね。


…………自分が笑っていなかったからだったらすみません、もともとニヤニヤするだけであまり笑わないタイプなんです。


ちなみに「審査員が時々右を見る」という意見も見るんですが、向かって右に残りタイムが出ており、やっぱりちょっと気になるんですよね。


こんな感じで、終わったのは夜10時過ぎでしょうか、楽しかったです。


ぜひ1/3見てみて下さい。


映るかどうかはさっぱりわからない水樹でした。








ちなみにイロモネアには、「一般応募」で無く、エキストラで「仕事」として来ている審査員もいます、そういう方々がどのような流れなのかは存じ上げません、すみません。