2024年3月24日

本日は、花組大劇場公演の千秋楽爆笑

トップコンビ、そして退団者の皆様が

笑顔で幕をおろせますように。


ワタシは、3月20日に観劇できました。


束の間の青空




1年ぶりの大劇場です。

110周年のポスターが至るところに

飾ってありました。

いろんなイベントはなくなったけど

記念イヤーなんだなーと。




トップコンビの

さよなら公演です。


さよなら公演らしくない

かなーと思いましたが

でも、旅立つよりも

こっちの終わり方が

好きでしたね。

次の世代に残せることを

残していく。

何より、トップコンビが

一緒にはけていくのが

すごくよかった💝


宝塚ってどちらかといえば

男尊女卑

男役至上主義なので

娘役は、どうしても

1歩ひいて、みたいなところが

あったけれども

今回のトップコンビは

同じ立場で

お互いを尊敬し

お互いを称え合い

お互いを必要とする

そんな関係だったのがよかったな。


正直、ジョースターな

トップコンビなのに

ショーがないなんて

どういうこと?

と、思っていましたが

劇中劇でいろんなショーを

見せてもらって

これはこれでありだなって。

でも、フィナーレで

役名を離れたれいちゃんが

バチバチに調子乗って

踊る姿をみたら、

ショーもみたかったーなー

なんて、思ったり。


れいちゃんを始めてみたのが

フレッド・アステア役を

していた、ききちゃんのバウ公演。

とにかく、どこにいても

目がいっちゃう人で。

れいちゃんの調子乗ってる

ダンスが好きだったな。


トップになって

真っ先にコロナ禍の

影響を受けて

たくさんたくさん大変な

思いをしてきたと思う。

最後の公演

とにかく、笑顔で舞台にたってる

姿に泣けてきた。


まどかちゃん

等身大の役で

こういう役みたかったんだよなーと

思いました。

れいちゃんの横で

とびっきりの笑顔で

いるまどかちゃん。

素敵なトップコンビだったなー。


花組担だったのに

しばらく観てないうちに

知らないコばっかりに

なってて。

知ってるコたちは

上級生に笑い泣き

それだけ、年月がたったのね。


コロナ禍で、

れいちゃんのトップ作品は

3作しか見れなかったけど

ちゃんと

見送れてよかったな。




どうぞ

東京の千秋楽まで

走り抜けてください。


新幹線が

延伸して、関西まで

行きやすいなったかな?と

思ってましたが

やはり、風に弱いサンダーバード

今回も春の嵐により

遅れましたわ🤣