前の記事はちょっと俺の趣味…というか、考え方には反することをやっている。

それは、

同じことを何度も説明するということ。

いや、もし、相手が覚えていないということであれば教えること自体は全く構わない。
ただ、好きではない、というか、理解できないのは、

覚えていて、理解していても何度か言われないと納得しない。

逆に、何度か言われて初めて納得する人がいる


ということ。

どうやらそういう人がいるらしい。

理由はよくわからん。

個人的には、同じ情報を何度伝えられても内容に変更がない以上一緒だと思うのだが。
一度言われて納得できなければ、(説明が変更されて伝えられない限り)同じだと思う。

なぜだろう?

「本当に正しいっていう自信があれば、あきらめずに何度も伝えようとしてくるはず」

とでも思っているんだろうか?

だとすれば、それは何なのか?
話している人の本気度で信じるか信じないかを決めるのか?
内容の検証はしないのか?
仮に検証して、証拠も主張の論理性にも何ら問題ないと判断しても、本気で言っていないと感じたら信じないのか?

よくわからん。

そういえば、幽霊を信じている人の中に、その理由に「見たと証言する人の目を見ればうそを言っていないとわかる」と言っていた人がいた。

そんなノリなのか?

正直いや。

しかし、そういう人がいるなら、合わせていこうかな、と思う。
それに、

(ブログという、一度流れるとその瞬間は読んでくれても後々見返す人がいないメディアの性質上大事なことはたとえ過去に書いていても繰り返すことはいいことなのではないだろうか?)

と思った。

ということで、今後は繰り返しが多くなるかもしれません。

(続く)

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