ここまで現代人は自分の身体と心の状態を
判断(把握)出来なくなったのか・・・。
ある意味、医者泣かせでもあり
お医者様に頼り過ぎな現代人の責任でもある
ある病院に務める看護師さんが
最近、救急患者さんが多くて・・・・・
仮眠も殆ど取れない日が続いて・・・
心身ともに限界です
癒して下さい~
と、久しぶりに来店下さいましたEさま
救急患者さん!って
ホント悲しいです・・・・・
腹痛を訴えての救急患者さん
救急車到着後、話を伺うと
どうやら生理痛
「普段より辛く、強烈に痛くて立つことも出来ない」
その看護師Eさんが
「生理痛のお薬や身体を(腹部を)温める事など
自分でもしましたか?」
と尋ねると、
「いえ何もしてません」
看護師Eさんは・・・・・
殆どの方が
鎮痛剤で症状は緩和されるそう
他にも、便秘や下痢からくる腹痛やちょっとした頭痛など・・・
症状は比較的軽度のもの
こんな事ぐらいで
救急車呼ばないで~
そんな話を聞いていると・・・
現代人の多くの方は、自分の身体を信用していないし
治癒力の力を活かそうともしない
この痛みが重傷か否かを判断できる
感覚が鈍ってきている
頼りすぎる(甘え過ぎ)人生が
身体のセンサーを鈍らせてしまったのだと
薬に頼る前に(お医者様に行く前に)
自分自身の生活環境を振り返ってみては
見直すべき点などが必ずあるはず
看護師Eさんがおっしゃるように
生理痛であれば
(於血が排泄されている時なのだから当然、循環も悪くなっていますよ)
腹部を温める事も必要でしょう
腰をさすったり、腎臓の辺りを温める事もよいでしょう。
私的にはオススメしませんが
最悪、お薬も致し方ないかも・・・
ホメオパシーのレメディーでは
・Mag-p(マグフォス)
・Bell(ベラドーナ)
などで、お手当が可能です
やはり、自身が症状と向き合い解決方法を見出してみて
それでも解決しなければお医者様に診てもらう
習慣をつけてほしい
必ず、症状の原因はご自身でつくっているのですから
解決方法も自身(環境)にあるのですよ
トレーニングしていきましょうね