先日、当店のクライアントさんや知人の

健康にまつわる相談を多数承けました。



知人は、ご家族に

数年前から難病認定を受ける重篤な疾患を持つ方が居られ、

悩まれている。





知人は、その家族の方が病気になってから何度も私に相談するが

話は一方通行。

いくら周囲の方が、 「こうした方がいい!」ひらめき電球と思っても・・・。


本人が「どう生きたいのか」と言った意識を持ってくれなければ

何も変わりませんしょぼん



治療方法にしても、現代医学では治療方法がなく大量のステロイド投薬や

免疫抑制剤の治療のみ。

当然、免疫力は下がり副作用も強く出るのは致し方ありませんショック!




現代医学の治療のみに頼っていると、

目に見えた病気の進行は抑えられているように思えるかもしれませんが

必ず病は進行するに違いない!!



でも、病に罹っている方が、これでいいと納得されているのですから

周りが騒ぎ立てる必要はありません。




そう知人には、よく話しました。


が・・・、


恐れていた結果が起きてしまった叫び
と連絡をいただきましたが、こうなることは目に見えていたことです。




この事実に、知人は

私が話してきた事を今になって理解したようですひらめき電球





全ての病の原因は、 「自身」 に答えはあり



どう生きたいかという答えも「自身」にあり、



委ねるではなく、 「自身」で解決法を導かなければなりません。




他の相談者さんや多くの方も、病(症状)に負けている事が多いパンチ!パンチ!パンチ!

病や症状は、

自身の生活や本質を改めるためチャンスをくれている

大切な贈り物と言うことを忘れてはいけないひらめき電球


決して病原菌、そしては悪者ではないのです。




先日、挫折しそうにダウンしょぼんなって私にSOS電話下さったクライアントさんは

きっと気づき音譜があったと電話越しに手応えを感じましたチョキ





自身の辛さ、苦しさ、痛みが限界を感じたときこそ、

エネルギーがアップビックリマーク身体と心が改まれるチャンスクラッカー





皆さんも、病に立ち向かえる強さと勇気を持つ事が大切ですよチョキ

病の原因は、「自身」なのですから。







この書籍は、まだ、読んでいる途中ではありますが
素敵な文章がありましたのでご紹介します。



1/4の奇跡[DVD付き] (マキノ出版ムック)/山元加津子
¥1,000
Amazon.co.jp



人間には「癒す能力」と「癒される能力」が備わっている。

しかし、人を癒す能力は、

傷ついた相手を「助けよう」と思った瞬間に失われてしまう。


まず、「癒す」という気持ちは捨てることです。そして苦しむ人を、あるがままの

状態で受け入れ、いかなる価値基準でもその人を判断しないことが肝心なのでは

ないでしょうか?

まず、苦しむ相手を尊重して、その相手が受け容れられたことを感じ、心を開いてくれた時に

初めて相手の要求を尋ねる素地が出来上がる。


癒しは、一方が他方に与えるだけのものではなく、お互いの心の中で育っていくものである。






                                と記されていますラブラブ





私たち、セラピストがよく使う「癒し」という言葉は

奥深い意味を持つ言葉なんですね恋の矢




私自身も、クライアントさんの

あるがままを受け入れるようにしているつもりなのですが・・・、

ついつい口を出してしまう(判断してしまう)事も多いかと!!


私自身が自身を癒しきれていないのかもしれませんねガーン


もっと修行し、「互いに癒し、癒される」ベストセラピストを目指して音譜ニコニコ





「気づき」こそが「癒し」なんですね恋の矢