地域の合同慰霊祭へ参列するために上方へ。


それに加えて、仏壇のお釈迦さまに魂を入れる開眼法要という大事なイベントがあるんやけどね。



近所の坊さんが慰霊祭の導師を務めはったんやけど、そこで出た言葉が『愛別離苦』。


それが苦しいから、今の人は親子であっても薄い付き合いしかしないのだとか…


確かにワテと親父とは、親子やなくて上司と部下の様な付き合いやっなぁ。


いつからか親子ではなくて人生の先達としての目線が濃くなって、親子という関係は薄かったような。



ちょっとした話題やったけど、少し考えさせられましたわ。


今となっては改善しようのないことではあるんやけど、自分の周りにいる人には一期一会の言葉の如く、一生懸命に尽くしませんとですな。