ホッケー日記プラス -2ページ目

オフ突入



昨夜、いつもの(日)練習が今季最終日をむかえ、本日よりオフ突入です。今季は体力的気力的にも厳しかった。何より、最終盤に来て、最大のショッキングなことが起こった。

私の努力があったとしても、あの方がいなければ今の自分のこの楽しさ、達成感はないのだ。

来季、果たして今までのように練習できるのだろうか?もし練習なしで個人遠征して楽しいと思えるのだろうか?ま、どうであれ、あの方はもう氷上温度を測りには来ないのだ。









今年は毎年見逃す地元市の唯一桜とでも言えばいいのか、ツバキ・キクザクラを見てくることができた。根本の辺りでツバキとキクザクラが一体になっている珍しい樹木である。そして何より、この花はここにしか存在しないらしい。今後は八重桜の終わりごろと覚えておこう。もう少し早ければツバキとの共演もあったかもしれない。今回は数輪のみだった。

昨日はこれの他にいつもソメイヨシノよりも楽しみにしている白藤をいつもいくとこぐるうっと回ってきた。平地はいい感じだったが、少し標高の高いとこはまだ三分くらいだった。そういえば藤色の名所に行くのを忘れている。

もうひとつ、最近、通勤の行き帰りにイルカを目撃することが増えている。新聞でも取り上げられ、平日にもかかわらず、その辺りは人だかりができていることが多い。私も脇見が増えている。自重しなければ。








まだまだ人様にお見せできる状態ではないのだが、自己満足で…いやいやまだまだ満足はしていないが、週に一二回は半紙に漢詩やお経を書いている。
何より、硯に墨を磨り…水の量にもよるけど大体五分から十分位、お題を決めて、二三回練習して三四回目に清書。何が難しいって、当然、字そのものもそうだけど、紙上の文字のバランスだろうな。そして漢詩やお経は難しい字が多い。
最近はかしこまった書き方より、フリーハンドな書き方の方が楽しい。筆も数百円なんだけどそれぞれで特徴が違い、その違いを楽しむもよし。
最後は筆を洗い、硯を洗い、拭いて干して仕舞っておしまい。

墨汁をお店の方は勧めたけど、やはり、硯に墨を磨りという行程をどうしても入れたかった。だって自己満足の趣味なのですから。安易に墨汁なら硯も要らないのだし、それは趣味じゃないだろうという私の考えだ。








実はもうひとつ今オフはやることを増やしました。しかも平日。何年も前から目はつけていたのだが、案ずるより産むが易し!

地元県発祥のスポーツらしいです。フレッシュテニス…全国的にはスポンジテニスというやつです。アイスホッケーの(日)練習メンバーにも数名やっている方がいるようです。

体育館というかフローリングでやる自分の足を使ったスポーツというのはとても久しぶりな気がします。いつも足に何かつけていたなあ~スキー、インライン、アイスホッケー、山歩き(雪上)。

アイスホッケーは練習日記を山歩きは山行記録をつけています。それにならって、毛筆も稽古日記をってことで、フレッシュテニスも練習日記をつけています。ま、今は始めたばかりなので書くことはたくさんあります。基本的にコーチと言われる方は数名おいでるのですが、指導方法が違うので、書き留めて後で読み返すと分かりやすい。しかも表現方法が違うだけで、同様のことを言っているのだなということがわかっていいです。あと、足の踏み込む感覚が右の方がしっくりくる感じがあるので左打ちの方がいいのかな?と楽しみながらやっております。

ところでこのフローリングに直接足っていうのが原因だと思うのだけど、足裏、足首、膝の違和感が半端ない。と思っていたのだが、アップ時にコンクリート面のランニング走路を底の薄い靴で走ったことが原因だと最近確信しました。

次回は原因改善して臨みたいと思う。

そうそう、今オフ始めた『書』と『フレッシュテニス』この二つの初期費用を合計してもゴーリーのキャッチャー相当か?もう少し安いか?これにランニング用とテニス用の靴を買い足したところで、高が知れている。運転資金も『書』の半紙と消耗品の墨と筆。筆はこだわればっていっても私の腕ではこらまた高がしてれている。

これでオフの予定はバッチリだ。
『書』は集中力を、『フレッシュテニス』は瞬発力を、『山歩き』は持久力と気力を、また『フレッシュテニスのアップ』と『山歩き』で体力維持から向上を目指して、来季の『アイスホッケー』に備える。

いよいよ


昨夜、平昌パラ五輪開幕しました。

昔よく行ったゲレンデのリフト待ちでチェアスキーの方に順番を譲ってもらったことがあったり、今季の年明けの個人遠征試合の翌日にパラアイスホッケーの国際大会を観に行ったりと、何かと興味を持って接しております。

果たしてどうなることやら、楽しみです。

今月は相撲もある。先場所は贔屓力士が優勝して涙涙だった。

数日前は贔屓選手が古巣復帰とのビッグニュース。これまた涙涙。しかも、慣例的な事例に、先のことはまだまだわからないにもかかわらず、複雑な涙…











さて、ここからは自身の話。山歩き始めて五年が過ぎるのだな。
では、あの人生初の贔屓バンドのライブというかコンサートへ行ったのも五年経つのか…三十周年とか言っていたから、今年は三十五周年だな。できればこれもまた聞きに行きたいが、どうなることやら…まず、毎年来県している彼らが今年も来てくれるか否かが先なんで、いつもは聞かないラジオ局も週に一回は聞こうか…

そして、『次の十年』

職業病なのか?アイスホッケーの業なのか?単に加齢によるものなのかも知れませんが、足首やら膝やら、肩肘手の指等々、関節という関節、違和感を通り越して、痛かったり…

こんなとこで愚痴っても仕方がない。ま、次もアクティブにアウトドアなスポーツをやろうかなと考えていたのですが、なかなか探せずにいます。

それもそのはず、そもそもアイスホッケーより楽しいスポーツがあるか?ないと今は思っている。ならば、頻度は減ってもアイスホッケーをアクティブ系の趣味として続けていけばいいこと。たとえ『次の十年』の二つ前の趣味を今はやめてしまっているとしてもだ。山歩きの二つ前はインラインホッケー、勿論全くやっていない。道具だけは残してある。とはいっても、アイスホッケーと靴が違うだけみたいなもの。アイスホッケーの二つ前はスキー、これもブーツが壊れるまではやっていたのだが、もうやらなくなって五年くらい経たないか?

ま、自転車といっしょで、人間汗かいて覚えたことはそう簡単に忘れませんよ、身体が覚えている。

で、先週、色々と文化系の催しを見に行ってきたのですよ。皆さん色々やってんなあと思って…
で、興味のあるのも無いのも含めて、講習会の日時を見ると、出た~、無理でしょ、平日の昼間とか(((^_^;)

だもんで、こういう新しいことは定年後にとっておこうと思っているわけですよ。

単独で独学でやるという手もあるが、こういうのは交わりが主な目的ですから。先日もネットニュースで読みましたが、「中高年男性の孤独が死期を早める」なんて記事がありました。老いてもなお人との交わりを積極的にやっていけばいつまでも元気でいられると思うのですよ。

と、ここでヒントが、俳句、川柳、絵手紙なんてのがありましたが、共通点は文字、しかも毛筆。
そういえば、中学生までは習字に通っていたのだったと思いだし、物置をがさごそ…ありました一部だけ。数日前、昔よく行った文具屋さんへ行き、最低限やれるだけのものを購入してきました。

スキー、インライン、アイス、山とやってきて、途中フットサルにも挑戦した時期もあったけど、このフットサルの靴よりも安価な予算で驚き。

初期費用少額、運転資金もおそらく少額、遠征することもない。自宅でひっそりとやれる。

ま、問題は三十年ぶりの文字がどんなもんかだろうけどf(^_^;)

ホッケーでプレイヤーのライトハンドからゴーリーのレフトハンドに矯正した時のことを思えば、なんだってできそうだ。しかもゴールはないのだ。自分と向き合える。

ただこれがほんまに『次の十年』になるかはわからない。文化系のものであるなら他にもやりたいことはいくつかあるのだ。

でもこれで雨の日の休日は確保した感じだ。

今日は暑いらしい


毎朝、起きがけに部屋の窓を開ける。今朝はお山が朝焼けと共にいい感じ。路面も乾いて、降っている気配もない。今日は暑いらしい。

と思っていたら、ネックウォーマーも朝一から要らん…さて、昼からも頑張るかあ~、今から夏服で、真夏はどうする?!