昨日の夜、執刀医からの手術説明がありました☆
病名は変わらず、ファロー四徴症(心室中核欠損、肺動脈閉鎖、大動脈騎乗、右室肥大)、肺動脈閉鎖。
手術は心内修復術で、
①人工心肺を使用し、心停止させ、心室中核欠損孔を閉鎖。
ゴアテックスという素材を使用し、1.2センチの欠損孔を塞ぎます。
②右室流出路狭窄解除(肺動脈切開+右室切開+右室異常肉柱の切除)+右室流出路形成
閉鎖している肺動脈を開き牛の心膜を使って右心室に繋ぎます。
肺動脈弁は先生の手作りで形成するそうです。
リスクは聞きたくなかったけど、不整脈、房室ブロックもしくは遺残短絡が心配されますが、アオさんの場合、
心不全
心不全なんですよ
心不全が落ち着いたらICUを出ます。
普通は一週間。
『アオさんはもっとかかるでしょう。。。』
執刀医は言わなかったけど、主治医はかなり時間がかかるとのコト。。
死亡率は5%、ここの病院は2.9%。
そっちの数字に入らないように祈るばかりです☆