家に帰ってアップしようとしたのですが、
40時間近く寝ていなかった（結果的にね）ため、
PCの電源を入れたところで力尽き、今目覚めました。
さて昨日の神実況イベントは、予想以上の
グダグダっぷりで楽しかったです。
会場の新宿ロフトプラスワンは、大人になれない
ピーターパンたちが大集結
思い思いに酒だ、つまみだと飲んでおります。
そして定刻にイベント開始
『両国ピーターパン』を模したオープニングの中、
本日の主役である田晴郎、鈴木健両氏の登場。
まずは、『こんなイベントを開けるのも、ニコ中の皆さんの
コメントのおかげ』と、ニコニコ動画へ乾杯
を手向けてる。
を手向けてる。その後、
・鈴木健．ｔｘｔの『．txt』は発音しなくてよい。『市屋苑』のオーナーとか野球選手とか、とにかく同姓同名が多い名前なので、分かりやすいように付けたものらしい。
・キャンプ場プロレスに向かう車中で撮ったボツ映像、
・スーパー・ストロング・マシンについて暴走トークをする村田さん、
・キャンプ場プロレス参加者の神映像『ケニー・オメガの放った花火攻撃が、飯伏幸太の背中に見事に誤爆。飯伏のやる気に火がつく』
・明治大学での『ゼミプロレス』映像に即興実況&解説、衝撃の『明大お茶の水アッパー』
等を見聞きしながらの、トークショーとグダグダな楽屋裏トークの境目を行ったり着たり
この前半で、思った以上に腹いっぱいだったけど、
後半にはゲストである男色ディーノ登場
『スリル』が流れ、村田さんの“新藤リングアナっぽい”呼び込みの中、
戦闘体勢（＝コスチューム）ではなかっため、やや抑え目に男色先生登場。
ここで、ベールに包まれてるというか、岡本理研で包まれてる
男色先生の人となりについてのトーク。
・塾をサボって家で見た『ワールドプロレスリング』が第一次接近遭遇。『新人類』のCMに出ていた長州力は知っていたが、それに勝った橋本真也に驚き、翌週にはタンカで馳浩を大流血に追い込むザ・グレート・ムタを見て「今にして思えば、何一つストロングスタイルじゃなかったけど、こんな大人になりたいと思った」
・大学で学生プロレスをやっていた時から『男色ディーノ』と名乗ってた。「誰にも性癖を明かさずに隠してたのに、本名じゃなくてリングネームが欲しいと言ったら、『男色ディーノ』というリングネームが用意されていた。」
・ライター業もやっていたが、元々はライター業のために上京した。
などなど、『ロッキングオン・ジャパン』の2万字インタビューのような話がポロポロ。
さらに、ニコニコ動画で馴染みの『ガチムチレスリング』の映像への
即興実況にゲスト解説など、いつもと毛色の違う男色ワールド。
ここで、男色先生からオークションの告知。用意されたのは以下の2つ。
１）男色ナイトメアをかましてもらえる権
２）男色ドライバーを受けられる権
両方とも本気でやると“プロレスラーへの技”になってしまうので、素人用のバージョン。
1）は2500円で、2)はメガネ藤岡さんのクローズライン付きで2500円にて落札。
さらに、「誰かいれば」的なノリで、ディープキス権。
がしかし、これに女性の客さんが反応、徐々に値を上げていく展開に。
女子にキスじゃ“商売上がったり”になる男色先生、本気で男性に懇願。
しかし、我々にも理性くらいはあるので、断固拒否。
「さっきの落札した金返すから（これで競り落とせ）」にも応じず
男色先生、プロレスラー人生始まって以来の狼狽振り
最後は漂流した無人島で船を見つけたときのような懇願っぷりで
新藤リングアナに助け舟要請『今度、ドロップキックでイベントやるから』
ようやく3000円で操を守る。
『体は売るもんじゃないよ、みんな（男色先生：談）』
エンディングは、やはり『両国ピーターパン』へのオマージュ。
最後に、第二回神実況イベント開催決定のお知らせ。
2010年2月25日にロフトプラスワンにて
もちろん、チケットは押さえました。
気になる方、今後のDDTさんの興行で先行発売があると思います。
今回も、関係者席を開放してもらって立ってもらう事態でしたから
次回もかなりの混雑かと思います。