大ウケ!?「“合体生物”ごっこ」~オススメです!…って、こんなの勧めて良いものか…(苦笑)
★過去の月別人気記事です。宜しければ見てみてください
・2009年度→9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
・2010年度→4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
こんばんは、たーやんです。
さて、保育所での
生活発表会に向けた取り組みも
いよいよ大詰めとなっています。
…が、こんな日に限って
オモシロい遊びを思い浮かんでしまい、
ちょっとやってみたところ…大ウケ
とても楽しかったので、
僭越ながら紹介させて頂きます~。
・
ところで、以前ご紹介した
『ぱら・ぴた・ぽん』という絵本を
みなさま覚えておられるでしょうか
(参考記事:必見!これは面白コワイ!?絵本『ぱらぴたぽん』 )
※上の記事を見てない方は
まずそちらを見てみて下さい。
・
この絵本では
上半身が「ぞう」
下半身が「かえる」の
「ぞえる」や、
上半身が「へび」
下半身が「うさぎ」の
「へぎ」など、
組み合わせによって
どんどん不思議な生物が現れます。
・
もちろん
通常の保育の中の
表現・ごっこ遊びなどでも
「うさぎ」「ぞう」などの動物を
模倣をして遊ぶことがありますが、
下手をすると
「うさぎ」は
手を頭に当てて耳にして
ぴょんぴょん飛ぶだけ、
「ぞう」は
腕を鼻に見立てて
どしどし歩くだけ、
「~のつもりになって表現する」
というより、動きの「型」だけを覚えて
やっているコトになってしまいます。
・
そこで…
『ぱら・ぴた・ぽん』の出番です。
例えば、
上半身「ぞう」・下半身「かえる」の
「ぞえる」の絵を子ども達に見せて、
たーやん
「じゃあみんなで“ぞえる”になろう!」
なんて言ってみると…
子ども達は一瞬「??」(笑)
でも、
「体はぞうで、足はかえるだよ~」
とヒントを伝えると、
しゃがんでジャンプをしながら、
腕をゾウのように振る子もいました。
他にも“ぞえる”なんて
無茶苦茶なフリをしたものだから、
子ども達が自由にイメージした
ヘンテコ“ぞえる”が大量発生。
そして、楽しげに“ぞえる”を
表現してくれていましたよ~(笑)。
・
ちなみに、
子ども達の様子を見ていると、
どうやら「ぞう」と「かえる」の双方を
一度頭でイメージしている様です。
その上で“ぞえる”を表現するので、
実際に目に見える表現以上に、
頭の中ではあれこれ考えているハズ。
・
で、そもそも“ぞえる”なんて
実在しないウソ動物だから、
その表現に正解も何も無く、
ちょっと表現の苦手な子どもも、
自由なイメージを楽しめるようです。
喜んでみんなと遊ぶ姿がありました。
この「ぞえる」の他にも
「へび」+「うさぎ」の「へぎ」も
オモシロい表現を考えていましたし、
「ねこ」+「らいおん」の「ねん」では
微妙な爪や手の差を表現していました。
いやぁホント楽しいです、コレ(笑)。
・
また、
いくつか遊んでみてわかりましたが、
こうやって合体の生き物を
表現しようとすることによって、
合体前の動物についても
より深く考えるようになるようです。
これはナイスな副産物です(笑)。
・
そんなワケで、
とてもオモシロい「合体生物ごっこ」(笑)
宜しければ是非お試しあれ~。
かなり盛り上がると思いますよ~。
(※対象年齢は3歳児クラスの後半~
もちろん一つ一つの動物について
十分表現遊びをしてからの方が、
合体もイメージしやすいようです。)
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http://twitter.com/ho194taayan
ブログより若干毒っ気つよい?
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こんばんは、たーやんです。
さて、保育所での
生活発表会に向けた取り組みも
いよいよ大詰めとなっています。
…が、こんな日に限って
オモシロい遊びを思い浮かんでしまい、
ちょっとやってみたところ…大ウケ
とても楽しかったので、
僭越ながら紹介させて頂きます~。
・
ところで、以前ご紹介した
『ぱら・ぴた・ぽん』という絵本を
みなさま覚えておられるでしょうか
- ぱら ぴた ぽん/ラウラ・スタニョ
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
(参考記事:必見!これは面白コワイ!?絵本『ぱらぴたぽん』 )
※上の記事を見てない方は
まずそちらを見てみて下さい。
・
この絵本では
上半身が「ぞう」
下半身が「かえる」の
「ぞえる」や、
上半身が「へび」
下半身が「うさぎ」の
「へぎ」など、
組み合わせによって
どんどん不思議な生物が現れます。
・
もちろん
通常の保育の中の
表現・ごっこ遊びなどでも
「うさぎ」「ぞう」などの動物を
模倣をして遊ぶことがありますが、
下手をすると
「うさぎ」は
手を頭に当てて耳にして
ぴょんぴょん飛ぶだけ、
「ぞう」は
腕を鼻に見立てて
どしどし歩くだけ、
「~のつもりになって表現する」
というより、動きの「型」だけを覚えて
やっているコトになってしまいます。
・
そこで…
『ぱら・ぴた・ぽん』の出番です。
例えば、
上半身「ぞう」・下半身「かえる」の
「ぞえる」の絵を子ども達に見せて、
たーやん
「じゃあみんなで“ぞえる”になろう!」
なんて言ってみると…
子ども達は一瞬「??」(笑)
でも、
「体はぞうで、足はかえるだよ~」
とヒントを伝えると、
しゃがんでジャンプをしながら、
腕をゾウのように振る子もいました。
他にも“ぞえる”なんて
無茶苦茶なフリをしたものだから、
子ども達が自由にイメージした
ヘンテコ“ぞえる”が大量発生。
そして、楽しげに“ぞえる”を
表現してくれていましたよ~(笑)。
・
ちなみに、
子ども達の様子を見ていると、
どうやら「ぞう」と「かえる」の双方を
一度頭でイメージしている様です。
その上で“ぞえる”を表現するので、
実際に目に見える表現以上に、
頭の中ではあれこれ考えているハズ。
・
で、そもそも“ぞえる”なんて
実在しないウソ動物だから、
その表現に正解も何も無く、
ちょっと表現の苦手な子どもも、
自由なイメージを楽しめるようです。
喜んでみんなと遊ぶ姿がありました。
この「ぞえる」の他にも
「へび」+「うさぎ」の「へぎ」も
オモシロい表現を考えていましたし、
「ねこ」+「らいおん」の「ねん」では
微妙な爪や手の差を表現していました。
いやぁホント楽しいです、コレ(笑)。
・
また、
いくつか遊んでみてわかりましたが、
こうやって合体の生き物を
表現しようとすることによって、
合体前の動物についても
より深く考えるようになるようです。
これはナイスな副産物です(笑)。
・
そんなワケで、
とてもオモシロい「合体生物ごっこ」(笑)
宜しければ是非お試しあれ~。
かなり盛り上がると思いますよ~。
(※対象年齢は3歳児クラスの後半~
もちろん一つ一つの動物について
十分表現遊びをしてからの方が、
合体もイメージしやすいようです。)
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