イギリスのシュタイナー学校の風景…保育環境が違うなぁ~
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こんばんは、たーやんです。
以前
友人がシュタイナー学校に
子どもを通わせている
話を書きましたが、
少しだけではありますが
その写真が手に入ったので
軽くご紹介します。
シュタイナー教育(ヴァルドルフ教育)
についての詳しい説明は省きます。
なお、保育士としての
現在の私の立場と考え方としては
この世にある様々な教育法には
強い面とそうでない面が色々あり、
単一の教育法に盲信することなく、
広く保育を考えていきたい
…というものです。
あ、こう書くと
まるで私が古今東西の教育法を
研究しているかのようですが、
実際のところは
日々の保育で手いっぱいです(笑)。
まぁ、要するに、
シュタイナーの善し悪しについては
私はノーコメントですよ…という事(笑)。
・
・
しかも、今回の写真には
「シュタイナー学校」ならではの特徴と
「外国(イギリス)」の環境的特徴の
両方の面があります。
その辺を踏まえてご覧あれ。
日本の一般的な
幼稚園・保育園との
共通点・相違点を
お楽しみください。
ではどうぞ~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↑こんな感じの建物。
写真右の青い扉が入口です。
個人の荷物置き。
↑赤ちゃんと親のクラス。
このクラスは親子が一緒に参加します。
↑それよりもちょっと大きい子のクラス。
どのクラスを見ても
やはりプラスチックのオモチャなどはない。
これはシュタイナーらしいところでしょう。
結果…
なんとなくですがナチュラルテイストの
オシャレハウスみたいな感じになりますね。
(↑なんと、素人な発言(笑))
もちろん、
日本の保育園・幼稚園によくある
「壁面」と言うヤツはここにはありません。
まぁ、シュタイナーだし当たり前ですが…。
↑私なんかが気になるのは
こうした、ままごとコーナーの環境構成(笑)。
こうしてみると意外と普通かも?
↑非常にシュタイナー学校“らしく”、
聖母マリアの肖像画が各教室に
必ず飾られているとのことでした。
(シュタイナーは神秘思想家です。)
↑色とりどりのチョークで描かれた絵。
ちなみに教科書というものはないそうです。
↑友人は
オープンスクールの日に行ったらしい。
(そういう日以外は親子クラスを除き
教室の中には入れないそうです。)
シュタイナー教育に特徴的な
ぬいぐるみなどの販売もあったとの事でした。
↑クラフトの展示もありました。
↑人形と鉄琴などを遣った読み聞かせ(?)
友人いわく「ステキすぎ」とのこと。
私も一度だけ見た事ありますが、
写真を見る限り一味違いそうですねぇ~。
一体どんななんだろう?
・
・
お次は園庭…
と言うにはあまりに広い空間。
さしずめ、公園?
↑写真右には小屋が見えますが…
↑なかから見るとこんな感じ。
子どもにとっては絶好の
遊び場なんでしょうねぇ~。
↑ままごとセットまであるし。
住環境バッチリです(笑)。
↑おもむろに置かれた土管?ドラム缶?
子ども達がこれに入って転がるんだと。
日本だと
ナカナカこれを許容するのは難しい。
絶対楽しいと思うけど。
↑テントとか、ステキすぎでしょう!!!!
↑なぜかネコよけの網の写真。
あ、これは世界共通ってことね。
↑この風景がスゴイ…。
こんな広い庭のあるところで保育したい…。
↑こんな普通の遊び場も。
どんだけ広いんだ!!
・
・
・
・
・
・
と、まぁこんな感じですが、
いかがだったでしょうか?
作品などは個人情報の関係もあり、
ちょっとご紹介できませんでしたが、
日本の一般的な保育環境との違いは歴然…。
まぁ、
保育室の環境構成もですが、
私としてはとにかく
庭が広いのがうらやましい!!
方や日本では
待機児解消のためと
どんどん“庭のない保育園”が
作られているというのに…
(待機児解消を
否定する意味ではないですが)
・
・
ちなみに友人は
たまたま家の近くだったという理由で
深い意味はなくシュタイナー学校に
子どもを通わせているそうです。
転勤族ですが
日本に帰ったら
普通に日本の学校に通わせるつもり
との事でした。
こんなかんじですが、
参考になりましたでしょうか?(笑)
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こんばんは、たーやんです。
以前
友人がシュタイナー学校に
子どもを通わせている
話を書きましたが、
少しだけではありますが
その写真が手に入ったので
軽くご紹介します。
シュタイナー教育(ヴァルドルフ教育)
についての詳しい説明は省きます。
なお、保育士としての
現在の私の立場と考え方としては
この世にある様々な教育法には
強い面とそうでない面が色々あり、
単一の教育法に盲信することなく、
広く保育を考えていきたい
…というものです。
あ、こう書くと
まるで私が古今東西の教育法を
研究しているかのようですが、
実際のところは
日々の保育で手いっぱいです(笑)。
まぁ、要するに、
シュタイナーの善し悪しについては
私はノーコメントですよ…という事(笑)。
・
・
しかも、今回の写真には
「シュタイナー学校」ならではの特徴と
「外国(イギリス)」の環境的特徴の
両方の面があります。
その辺を踏まえてご覧あれ。
日本の一般的な
幼稚園・保育園との
共通点・相違点を
お楽しみください。
ではどうぞ~
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↑こんな感じの建物。
写真右の青い扉が入口です。
個人の荷物置き。
↑赤ちゃんと親のクラス。
このクラスは親子が一緒に参加します。
↑それよりもちょっと大きい子のクラス。
どのクラスを見ても
やはりプラスチックのオモチャなどはない。
これはシュタイナーらしいところでしょう。
結果…
なんとなくですがナチュラルテイストの
オシャレハウスみたいな感じになりますね。
(↑なんと、素人な発言(笑))
もちろん、
日本の保育園・幼稚園によくある
「壁面」と言うヤツはここにはありません。
まぁ、シュタイナーだし当たり前ですが…。
↑私なんかが気になるのは
こうした、ままごとコーナーの環境構成(笑)。
こうしてみると意外と普通かも?
↑非常にシュタイナー学校“らしく”、
聖母マリアの肖像画が各教室に
必ず飾られているとのことでした。
(シュタイナーは神秘思想家です。)
↑色とりどりのチョークで描かれた絵。
ちなみに教科書というものはないそうです。
↑友人は
オープンスクールの日に行ったらしい。
(そういう日以外は親子クラスを除き
教室の中には入れないそうです。)
シュタイナー教育に特徴的な
ぬいぐるみなどの販売もあったとの事でした。
↑クラフトの展示もありました。
友人いわく「ステキすぎ」とのこと。
私も一度だけ見た事ありますが、
写真を見る限り一味違いそうですねぇ~。
一体どんななんだろう?
・
・
お次は園庭…
と言うにはあまりに広い空間。
さしずめ、公園?
↑写真右には小屋が見えますが…
↑なかから見るとこんな感じ。
子どもにとっては絶好の
遊び場なんでしょうねぇ~。
↑ままごとセットまであるし。
住環境バッチリです(笑)。
↑おもむろに置かれた土管?ドラム缶?
子ども達がこれに入って転がるんだと。
日本だと
ナカナカこれを許容するのは難しい。
絶対楽しいと思うけど。
↑テントとか、ステキすぎでしょう!!!!
↑なぜかネコよけの網の写真。
あ、これは世界共通ってことね。
↑この風景がスゴイ…。
こんな広い庭のあるところで保育したい…。
どんだけ広いんだ!!
・
・
・
・
・
・
と、まぁこんな感じですが、
いかがだったでしょうか?
作品などは個人情報の関係もあり、
ちょっとご紹介できませんでしたが、
日本の一般的な保育環境との違いは歴然…。
まぁ、
保育室の環境構成もですが、
私としてはとにかく
庭が広いのがうらやましい!!
方や日本では
待機児解消のためと
どんどん“庭のない保育園”が
作られているというのに…
(待機児解消を
否定する意味ではないですが)
・
・
ちなみに友人は
たまたま家の近くだったという理由で
深い意味はなくシュタイナー学校に
子どもを通わせているそうです。
転勤族ですが
日本に帰ったら
普通に日本の学校に通わせるつもり
との事でした。
こんなかんじですが、
参考になりましたでしょうか?(笑)
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