久々遊びネタ。新年度にほっこり和むため、ねころがってふれあい遊びはいかがでしょう? | 男性保育士こんなかんじでやってます

久々遊びネタ。新年度にほっこり和むため、ねころがってふれあい遊びはいかがでしょう?

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お月様こんばんは、たーやんです。お月様

お嫁が家にいないと暇…あせる(笑)。
やる事がないわけではないですが、
何しろ、もう一つやる気がしない汗

という事で、
記事を書いてしまうのですガーン
(コメントもいっぱい頂いてるので
週末までにまとめてお返しします)

で、
何書こうかなぁ~はてなマーク
思って考えてみたのですが、

そう言えば最近
遊びネタらしいネタを
全然書いてないという事に
気づきましたひらめき電球

なので、
久々遊びネタいきますビックリマーク
(と言ってもみんな知ってるかなぁ?)

ちなみに今日のは
家庭の親御さんにも
おススメです音譜

~~~~~~~~~~~~~

さて、新年度始まって
間もない時期ですが、

この時期の保育の中で
やっぱり大事なのは
「せんせいっていいなニコニコ
「ともだちっていいなニコニコ
と感じる事だと私は思います。

しかし、
そんな想いとは裏腹に
この時期は
新入児はもちろん、
進級児も新しい環境で
緊張して心身ともに
固くなりがちです汗

そのために
チョットしたことで
泣いてしまったりしょぼん
トラブルになったり…プンプン
と、まぁ大変(苦笑)叫び

でも、
そんな固くなった心身を
ほぐしてくれるのは

やっぱり
「スキンシップ」!!
ふれあいですね。

そうビックリマーク
子どもたちは
肌と肌が触れ合う遊びが
だいすきです。



そこで、

保育者や友だちと
ふれあうような遊びを通して、
体も心もほっこり和みつつ、
友だちや保育者と親しみを
持つ…というのはどうでしょうはてなマーク


今回は
主に1対1の遊び、
しかも子どもが寝転がる
遊びと言うのを
いくつか紹介しますパー
(寝転がるのはリラックス
できるので基本こどもは好き)



①ぞうきんがけ
(唱え歌的な遊び。
なので音は適当)

★子どもを雑巾に見立てた遊び。
子どもは足を伸ばして
仰向けに寝た状態からスタート。


は~りに い~とをと~おして~
チクチクチクチクぬいまして~
(人差指でちくちく突っつく)

じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ
あ~らって~
(子どもの体を手のひらで
ごしごし洗う感じ)

しぼって~ 
(両足を交差してひねる)
しぼって~
(反対に組みかえてひねる)

ふきそうじ~!!
(足を屈伸した状態から
押し出して床を滑らせる)




これは何といっても
「ふきそうじ~!!」の時に
床を背中で滑るのが嬉しい様子ニコニコ

文字だけで、
チョット分かりにくいですが
おためしあれ。
「わたしも!パー「ぼくも!パー
大合唱になります。

乳児クラスの2歳児くらいが
最適な年齢でしょうが、
3歳児クラスやそれ以上でも
十分楽しめます。



②ひげじいさん

★同じく子どもは仰向けに寝ます。
足は保育者が持ちあげます。

トントントントン
(両手で両足を持ち、
内くるぶし同士をうつ)

ひげじいさん
(足を揃えて
グッと顔の方まで
折り曲げる)

以下…
こぶじいさん
(揃えた足を
左右に振る)

てんぐさん
(揃えた足を持ちあげ
ぐるりと回す)

眼鏡さん
(両足を左右に開脚する)

鬼さんも
(足を前後に開脚する)

キラキラキラキラ
(適当に動かす(笑)。)

クネクネよ~
(最後は足をゆすり金魚運動)


えっとこれは…
オリジナル?というか
チョットしたおふざけの中で
生まれた遊びで、
特に決まった型はありません(笑)。

でも、
これまた子どもは大好きです。

しかし、
以前記事にエラそうに
書いたひげじいさんの法則を
自ら完全に無視しています。

ま、私なんて
こんなもんです。

(だからいつも
当てにしてはいけない
と言っているのに…(笑)。)



③モミモミマッサージ

バタバタしている時は
たまにはCDを使うのも
よいかもしれません。
(慣れない保育者でも
遊びに集中できるので)

いろいろありますが、
例えばこんなのはでうでしょうはてなマークニコニコ

“あそびうた大作戦シリーズ”新沢としひこのふれあい遊び「あぶぶのぶう!」/幼稚園用
¥2,100
Amazon.co.jp

このCDの中の
「モミモミマッサージ」が
さいっこうに使えますビックリマーク(笑)。

簡単に言えば、
寝転がった子どもに
歌に合わせて

モミモミ・ツンツン
グリグリ・コチョコチョ…と
マッサージをするのですが、

これぞシンプルイズベストグッド!
子どもの好きなところ
ど真ん中ストライクです(笑)。

これをキライな子はそうそう
いないのではないでしょうか!?
…と言うくらいイケてます(笑)。

しかも、
これは子ども同士でも
できる程度の簡単さです。
(2歳児クラスで実際にしてました)

本当におススメなので
知らない人は是非!。





こうしたふれあい遊びは
異年齢児の関わりの
導入としてもよいですね。

また、
家庭でも簡単にできるので
よかったら試してみてください。


今回紹介したのは
もちろん一例も一例。

繰り返しですが、
ふれあい遊びで
大切なのは
「心がほっこりする」…
という事だと思います。

いいネタが
思い浮かばない時は(苦笑)

ただ思いっきり
ギュッとしてあげる、
抱っこしてあげる
さすってあげる…などなど

体と心をほぐしてあげるだけでも
ずいぶん子どもの様子は
違うような気もします。