子どもも簡単に作れるマフラー (②リリアン編みをしてみよう):閉じ方修正版。 | 男性保育士こんなかんじでやってます

子どもも簡単に作れるマフラー (②リリアン編みをしてみよう):閉じ方修正版。

ミミズク2 こんばんは、深夜にたーやんです。フクロウ

この記事は
子どもも簡単に作れるマフラー (①5分でできる編み器の作り方)
の続きです。

さて、先ほど完成した
(と、いう程のものでもない)↓
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この編み器を使って、
早速リリアン編みで、
マフラーを作ってみましょう!!パー

(ここから先は
編み物に詳しい方は
むしろパスでお願いします。
ツッコミいれられそうで…(笑)あせる

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毛糸の端を編み器の中にたらし、
写真の用に
毛糸を交互に2周ひっかけます。



ここから編みこみスタート。

下から毛糸をとり、
毛糸球から出ている毛糸を
巻きこんで割りばしにひっかける


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こんな感じ。

そして、
隣の割りばしにすすみ、
同様の事をくりかえす。


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どんどんやっていくと、
こういうかんじになります。
リングの下から編み上がりが
出てくる感じです。


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編みあがったら、
割りばしから毛糸をハズします。
ハズす前に輪に端を通していけば
編み終わりが閉じます。
(修正:記事最後に閉じ方アップしました)
編み始めも同様に処理します。


↑不器用な男が
20分ほどで仕上げたもの(笑)。

長さが短かったので…
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ぐりさん用マフラーになりました。

これをもっと長くすると、
こどもくらいなら十分使える
マフラーになりますよ。

帽子の時は片方の端だけ
閉じて処理します。

どうでしょうか!?

正直、私自身が
保育で扱うくらいなもので、
うまく説明できていないですが、
コツをつかめば本当に簡単ですニコニコ

事実、子ども達は
この私のたどたどしい説明でも
理解して作っています(笑)。


ちなみに、
市販の器具と編み針を使った
リリアン編みですが、
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi02/25lilyyarn/04.html
↑こちらのページにも写真入りで
分かりやすい解説がありました。
(じゃぁ、この記事いらない気が…あせる


よろしければ、
この冬ちょっと試してみては
いかがでしょうかはてなマーク

クリスマスに向けて、
いいですよ~ビックリマーク


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補足。

リリアン編みの
編み終わり、閉じ方について。

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まず、この状態になっているハズです。
毛糸玉のほうを、余分を持たせて切ります。


切った端を、編み目の輪に通します↓
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全ての編み目の輪に通していきます。
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↓全部通したところ
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通したら、割りばしから毛糸をハズします。
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ハズしたら、端を引っ張ると閉じます。
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後は、目立たなくすればOK。
わざと端を残しておくと、
ポンポンをつけるときなどは
便利です。
(編み始めも引っ張れば閉じます。)


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↑片側だけですが、ポンポン付けてみました。
これくらいだと、子どもの首に巻けます。
(実は、閉じ方解説用にもう一度編んだ(笑))