手遊び『トントントントン→トントントン→トントン→トンひげじいさん?』 | 男性保育士こんなかんじでやってます

手遊び『トントントントン→トントントン→トントン→トンひげじいさん?』

こんにちは、たーやんです晴れ


さて、先程
手遊び「ひげじいさん」について、
皆さんが知っているような事を
エラそうに講釈しましたが(苦笑)、

お詫び?の1ネタを。


「ひげじいさん」

トントントントン、ひげじいさん!
四分音符四分音符四分音符四分音符|音符音符四分音符四分休符

4拍子の曲がついています。


これを、3拍子にするとどうなるかはてなマーク

トントントン、ひげじいさん(休拍なし)
四分音符四分音符四分音符|音符音符四分音符

トントントン、こぶじいさん
(休拍なし)

と続き
最後は

キラキラキラ、手はおひざ(休拍なし)
四分音符四分音符四分音符|音符音符四分音符
と、なります。


同じく2拍子では

トントン、ひげじいさん(若干早口)
四分音符四分音符|音符音符四分音符

キラキラ、手はおひざ(やはり早口)


さらにさらに1拍子?だと

トン、ひげじいさん(超早口!・笑)
四分音符 |   5連符   |

キラ、手はおひざ(爆早口!・笑)



これを
4拍子から続けてやると、
拍子感の変化をモロに感じられ、
なかなかいいです。

3歳児クラス~くらいかなあ?

注意すべきは、
「一拍の長さは常に同じにする」
ということ。
最後の「1拍子」を考えると、
スタートは、あまり早くないほうが
よいかもしれません(笑)にひひ


「ひげじいさん」の替え歌は数あれど、
「拍子」に着目したアレンジは少ないハズ。
子ども達にうんちくは述べませんが
音楽的にも意味のある遊びに
仕上がっておりまする加藤嘉

私も教えてもらった時は
新鮮な驚きでしたえっ

是非お試しあれ~ビックリマーク