ぼくのTシャツを探して ~紙を使ったちょっとしたお話。 | 男性保育士こんなかんじでやってます

ぼくのTシャツを探して ~紙を使ったちょっとしたお話。

お月様こんばんは、たーやんです。お月様

今日は、紙を使ったちょっとした
お話をご紹介したいと思います。

題して
『ぼくのTシャツを探して』です。

紙一枚ぽすたーでできるお話です
(解説のために他の紙も
使用していますが、基本
1枚の紙を動かして演じます)

↓用意するのは長方形の紙。これはA4ですが
本当は大きな新聞紙の半分くらいの
大きさだとよいかもしれません。
で、折り線をつけます。
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↓で、下のように折ります。
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さぁ、これで準備OK。
この紙は初め隠し持ち、何もない状態で
お話の始まり始まり~。




あるところに、
男の子が住んでいて、
洗濯した、だ~い好きなTシャツ洗濯
干そうとしていました洗濯
(ちなみに、適当にフリを入れると
よい感じでしょう。)

すると突然凄い風風が吹いてきて、
大好きなTシャツは、
風に飛ばされてしまいました。
「まって~!!」
男の子は追いかけますが、
Tシャツは空に吸い込まれるように
どこかにとんでいってしまいました。

困った男の子でしたが、
帽子通学帽(女の子)をかぶり、
大事なシャツを見つける
旅に出ることにしました。

(ここで、実際は自分の頭にあて、
かぶっている様子を見せる。
絵なのは顔だしNG(笑)なので)
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まず、男の子は
大山を探しに行きました。
「いっちに、いっちに。
ぼくのTシャツでておいで~。
いっちに、いっちに。」
(↓帽子の紙を裏返し、下の端を折りこんで
山を作る。そして、手で上り下りのフリ)
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けれども、山では見つからなかったので、
男の子は今度は船ヨットに乗って、
海を探すことにしました。

「おーい、ぼくのTシャツ、でておいでー」

(↓もう一度返し、帽子と同じように
波に合わせて揺られる感じに動かす)
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ところが、空が急に暗くなった雷かと思うと、
激しい風台風と雨雨が船をおそいました。
男の子の船は、無残にも傷つき、
帆は折れてしまい
(↓ここがポイント。このとき、
上と、両端を破りとる)
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船は沈んでしまいました。
(↓紙を丸めて落とす)

男の子はどうなったのでしょうか…。
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男の子は、
見知らぬ浜辺うみ!で気がつきました。

「うーん、ここは…?」

見ると、そばに何かが落ちています
(↑上の丸めたものを拾う)

「あれ、これは


ひょっとして
(いいながら広げる)













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「ぼくのTシャツだ洗濯!!」


こうして、男の子は
無事にTシャツを見つけることが
出来ましたとさ。
めでたしめでたし。


(どうやって帰ったの?
というツッコミには答えられません・(笑))


最後、開いてTシャツが出てくると
「おおおお!」となります。

大きい紙を半分におった
状態で始めると、
本当に着ることもできます。
↓こんな感じ。
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難しくないので、
明日の一ネタにいかがでしょうか?