恐怖の鬼ごっこ1 | 男性保育士こんなかんじでやってます

恐怖の鬼ごっこ1

あなたはご存じだろうか。









恐怖の鬼ごっこを…









その名も

「アメーバ鬼ごっこ」











いや




いや別に、


アメブロにかけたわけではないのですが、

いま我がクラスでひそかなブームの鬼ごっこです。





他クラスの先生には

「そんなアホなことを考えるのは先生くらい(呆れ顔で)」

と絶賛の遊びです。









朝夕園庭で遊んでいると、


男の子「せんせい、『アメーバ鬼ごっこ』したいから

  鬼やって



とリクエストの声。



た「いいよ~」






まず、水線でぐにゃぐにゃした円を描き、

鬼は円の外、逃げる人は中に入ります。


要するにまんま「陣鬼」

(陣地の外からタッチする鬼ごっこで、

狭い場所で楽しめるのが利点)

なのですが、




この「アメーバ鬼ごっこ」

鬼ごっこを始めるにあたり

通常の陣鬼と少々違う点がございます。




男の子「せんせい、『セリフ』おねがい!」

た「(かしこまって)わかりました。」








「船に乗っていた男女○人(参加人数)

 嵐に襲われて、船は沈没

そして流されたのがこの島…

 気がつくとそこには誰もいない。

 

 

 そして忍び寄る影…





そう、この島には恐ろしい『人喰いアメーバ』

棲んでいたのです!!!




男の子女の子「キャーッ」


逃げ惑う子ども



た 「ア~メ~ッ!!Ameba by CyberAgent

追いかけるアメーバ





こうして

恐怖の「アメーバ鬼ごっこ」はスタートします。