『僕は君のためにこそ死にに行く』
特攻隊の方たちの映画です。社長よりDVDをお借りして観させていただきました。
一番に感じたことは・・・今現在は景気が悪かったり、家族内での殺人事件が毎日のようにテレビ放送されたり、嫌な事件ばかりあり最悪な時だ。と言われています。確かに私もそう思うことがあります。しかし、戦争のない時代に生まれて幸せなんだと改めて思いました。戦争・・・悲惨すぎます。10代20代の若い男性が特攻隊として国のため家族のために、自らの命を散らすなんて・・・言葉が出ません。その時の状況や感情、人それぞれだと思いますが、戦争で戦った方・その家族の方・戦争を経験された方に頭が下がる思いです。
自分が生まれた国でどんなことがあったのか、良いことも悪いことも、ちゃんと知らないといけないなと思いました。
ありがとうございます