こんばんは。 さいとう弘です。


いやぁ~、驚きです。


立件証拠改ざん容疑を契機に、検察庁の「あり方検討委員会」が設置されます。


その座長に、まさにその問題の当事者、すなわち、検察庁の監督責任を有する千葉景子前法務大臣が就任予定、とか!?


国民を愚弄するのほどがある、と声高に叫ぶ人が。

そうした感情論も理解できます。

が、それ以上に、客観的な視点からの「あり方」が本当に見えるのでしょうか?


はなはだ疑問に思えます。