お久しぶりです 😅
「脳になにかがあったとき」の1月号に私の記事が掲載されました!
1990年(あれ、本来なら一浪しても1989年?)にIT業界に紛れ込んだ若き日の私が、2021年末のドタバタで未だIT業界で生き延びている30年強の年月が、見事に文章のプロフェッショナルの手で立派な文章となりました。
執筆は、あの「鈴木大介」さんという有名なルポライターという、千載一遇の大幸運・・・あっ、、、それから、高次脳機能障害・失語症の当事者とサポーターを支援するNPO法人「Reジョブ大阪」で私の言語聴覚士をしてくれている「西村紀子」先生も文を寄せて頂き、私ごときにはもったいないぐらいに強力な布陣を組んで頂きました(ラッキーでした)。
元々、高次脳機能障害・失語症の当事者、サポーター、医業機関関係者向けの冊子ですが、同じく脳疾患を患った印刷会社社長の「山元さん」と私の2人の記事を中心として、一般の”健常者”でも読み応えのある、是非読んで欲しい冊子が出来上がったと思います。
私も、私という高次脳機能障害・失語症を克服したという病症の「受容の一例」であると同時に、私の本気の勝負、ビジネスの場で役立てるべく自身の紹介として、冊子を分けてもらいました!
商売抜きで、脳疾患で参考に読んでいただける方、そして粂川があなたの”記憶”から向けた時に”なにをしていたか”に興味を持たれる方には、この冊子を(無料で・・・ただし、数には制限があります )お配り致します。是非私にご連絡をください。
私は、2011年8月5日に皆様の前から姿の消していたかもしれませんが、とりあえず、「現状を受容して復帰」し、「再起動」します!!!
あっ、NPO法人「Reジョブ大阪」様、ありがとうございました。
今後も高次脳機能機能障害・失語症の方をサポートする活動でお役に立てればご協力を致します・・・いや、もうこの関係のことは私の"趣味"になってしまっていますね、仕事が趣味な私としては・・・